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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第61章 3日目・朝2 予期せぬ再会
今日は、学校と言っても
職員だけだったから
スーツではなく、
膝丈のフレアスカートを履いていた。
あとで、車を運転するにも楽なように
薄い生地のスカートだった。


その上から、ヒロシは
二つの丸みを撫でながら、
ツーっと割れ目を縦に指が動いた。


、、、ちょっとっ、、、、


もちろん声は出せなかった。
唇を噛みしめるのが精一杯だった。
まさか、こんなところで痴漢してくるなんて。


どこまでがヒロシの狙いかはわからないけれど、
綾子たち夫婦が玄関を出るのには
合わせて出たに違いなかった。
部屋の中の声は筒抜けだからだ。


もしかしてゴミを一緒に捨てに行くのも、
タクシーに同乗するというのも
狙いだったのかもしれない。


そこまではわからなかったけれど、
今、お尻を弄られているのは確かだった。 


よりによってこんな時に、
マンションの廊下を掃除する清掃員が
乗り込んできた。
すぐ下の階で降りるから、
焦れるくらいに余計に時間がかかる。


綾子は、ゴミ袋を両手に提げたまま
ヒロシがお尻を撫でるのに
任せるしかなかった。
もちろん、夫には気付かれていない。


こんなところで、なんで、、、
という思いもあったけれど、
反面、ヒロシに触られていることが
いやでもなかった。


昨夜の続きに自分がいるようにも思えた。
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