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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第61章 3日目・朝2 予期せぬ再会
エレベータはなかなか下に降りてくれない。
ヒロシは、
まるで二人きりのように
お尻をやさしくねっとりと撫でてくる。
昨夜の愛し合った続き、、、
時折、ヒロシの鼻息が、
熱く綾子のうなじを撫でた。
ヒロシくん、、、お願いだから、、、
触らないで、、、
でも振り返るわけにはいかなかった。
すぐ目の前には夫がいる。
何事もないように、、、自然に、、、
やり過ごすしかない。
イヤだけれども、、、
イヤじゃない、、、
綾子は微妙な感情のまま
ただ時間が過ぎるのを待ち、
ヒロシの行為を
受け入れざるをえなかった。
清掃員がようやく下の階で降りたけれど
またその下の階で、止まった、
あまりにもバッドタイミング。
こんな時に限って、
利用者が多い。
ぃやぁっ、、、、
エレベータの空調の冷気が
ひんやりとお尻に当たる。
、、、え、、、どういうこと、、、?
まさか、、、
見えないけれど綾子の想像は当たっていた。
フレアスカートが
気づかれないようにまくられていたのだ。
、、、ちょっ、、、と、、、
今度は生温かい感触、、、
ヒロシの手がその下に潜り込んだのだろう。
その指先が
綾子の素肌を這うように伝い、
いやらしい動きを見せる。
ヒロシは、
まるで二人きりのように
お尻をやさしくねっとりと撫でてくる。
昨夜の愛し合った続き、、、
時折、ヒロシの鼻息が、
熱く綾子のうなじを撫でた。
ヒロシくん、、、お願いだから、、、
触らないで、、、
でも振り返るわけにはいかなかった。
すぐ目の前には夫がいる。
何事もないように、、、自然に、、、
やり過ごすしかない。
イヤだけれども、、、
イヤじゃない、、、
綾子は微妙な感情のまま
ただ時間が過ぎるのを待ち、
ヒロシの行為を
受け入れざるをえなかった。
清掃員がようやく下の階で降りたけれど
またその下の階で、止まった、
あまりにもバッドタイミング。
こんな時に限って、
利用者が多い。
ぃやぁっ、、、、
エレベータの空調の冷気が
ひんやりとお尻に当たる。
、、、え、、、どういうこと、、、?
まさか、、、
見えないけれど綾子の想像は当たっていた。
フレアスカートが
気づかれないようにまくられていたのだ。
、、、ちょっ、、、と、、、
今度は生温かい感触、、、
ヒロシの手がその下に潜り込んだのだろう。
その指先が
綾子の素肌を這うように伝い、
いやらしい動きを見せる。