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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第61章 3日目・朝2 予期せぬ再会
虫に刺されたと言い張った
首のキスマークが痒いふりをして
綾子は首を少し動かした。
自然な動きの中で、
斜め後ろに目をやると
ヒロシがニヤッと
少年のような笑顔を見せた。
でもその無邪気な笑顔は
仮面だった。
その下で、
誰にも気づかれないように、
綾子の股間に
指を這わそうとしている。
しかも綾子の夫がいる
エレベータの中だ。
あまりにも大胆不敵な
ヒロシの行動。
それは、
昨夜、綾子を、
夫が壁一枚隔てた部屋にいるのに
クンニで逝かせ
挙げ句の果てには、
綾子の娘の部屋にまで
忍び込んでセックスまでした
ヒロシそのものだった。
ロックオン、、、
人妻綾子をまたも
照準に捉え、
今まさに、
自分のものにしようとしている。
ヒロシの唇が
声もなく動いたのが
わかった。
、、、す、、、、き、、、、
一年前から繰り返される告白は
まだ続いていた。
綾子に受け入れられた今、
それはただの告白ではなく、
愛の言葉だった。
でも、、、
それを聞きたいのは今じゃない、、、
こんな形で会いたくはなかった。
綾子は
止まらないヒロシの
痴漢のような行為がが恐ろしくなり
強い目で睨み、
視線を外して前を向きなおした。
それでも、
ヒロシの痴漢行為は
エスカレートするばかりだった。
首のキスマークが痒いふりをして
綾子は首を少し動かした。
自然な動きの中で、
斜め後ろに目をやると
ヒロシがニヤッと
少年のような笑顔を見せた。
でもその無邪気な笑顔は
仮面だった。
その下で、
誰にも気づかれないように、
綾子の股間に
指を這わそうとしている。
しかも綾子の夫がいる
エレベータの中だ。
あまりにも大胆不敵な
ヒロシの行動。
それは、
昨夜、綾子を、
夫が壁一枚隔てた部屋にいるのに
クンニで逝かせ
挙げ句の果てには、
綾子の娘の部屋にまで
忍び込んでセックスまでした
ヒロシそのものだった。
ロックオン、、、
人妻綾子をまたも
照準に捉え、
今まさに、
自分のものにしようとしている。
ヒロシの唇が
声もなく動いたのが
わかった。
、、、す、、、、き、、、、
一年前から繰り返される告白は
まだ続いていた。
綾子に受け入れられた今、
それはただの告白ではなく、
愛の言葉だった。
でも、、、
それを聞きたいのは今じゃない、、、
こんな形で会いたくはなかった。
綾子は
止まらないヒロシの
痴漢のような行為がが恐ろしくなり
強い目で睨み、
視線を外して前を向きなおした。
それでも、
ヒロシの痴漢行為は
エスカレートするばかりだった。