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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第62章 3日目・朝3 二人きりの地下で可愛がられ
「綾子さん、、、
待ってますよ、、、乗るの、、、」


スカートを捲ってお尻の方から、
綾子の股間を弄るように手を入れたままの
ヒロシに話しかけられた。
綾子は絶頂の淫惑から現実に引き戻され、
ハッとした。


目の前には、中学生の
男の子がいて
綾子がまさに逝った瞬間を
見つめていた。


ゴミを捨てた帰りなのだろう。
この春に越してきた家族の息子だ。
会うたびに元気に挨拶してくれるけれど、
えーっと、誰だっけな、、、
名前を思い出せるような状況ではない。


綾子は、声も出せずに凍り付いてしまった。


綾子と同じくらいの身長、、、
爽やかな印象がある。
なんとかジュニアとかにも
なれそうな笑顔がいつも眩しかった。


そういえば娘のカノンが
可愛いって言ってたような、、、
確かに、かっこいいよりは、、、
可愛い、、、かな、、、
綾子にしたまれば子どもで、
さすがにオトコとしてみることは
一度もなかった。



確か、受験生、、、
立ち話で母親と話した時に、
綾子の勤める公立高校を
目指していたような、、、


「おっ、おはようっ、、、
ご、ございます、、、
綾子先生、、、」
ドギマギして挨拶をしてくる。


、、、ぜったい、、、声、、、
聞かれてた、、、
それに、、、見られて、、、た、、、
どうしよう、、、
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