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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第62章 3日目・朝3 二人きりの地下で可愛がられ
「だって、
俺の部屋に来ようとしてたでしょ?
俺に会いたかったんでしょ?」
「LINE、読んでたの?」
「家出る直前なんでついさっきですけど。
ってことは、、、
俺と、二人っきりになりたかったってことでしょ?」
完全にヒロシに主導権を握られてしまっている。
あんなに何度もLINEしたのが
読まれてしまっていた。
もう読んでくれないのかと思っていた。
もちろん読んで欲しいから、
会いたいから送っていたのだけれど、
全然既読にならなくて、心が焦れていた。
だからまた送ってしまい、
その度に、もう一度会いたい思いが募っていた。
「お望み通り、、、、
、、、
、、、可愛がってあげますよ」
じっと見つめられる。
ああ、その目よ、、、
「、、、何よ、それ、、、
、、、そんなこと、、、ぜんぜん、、、
、、、ない、、、んだから、、」
綾子も少し意地になったけれど
声は消え入りそうだ。
自分からは、言いたくない。
「わかってるくせに。
時間ないんだから、
ほら中入って」
「ちょっとぉ」
「ゴミ捨ててくる間に、
ちゃんと準備して待っててくださいね、
時間ないんだから」
「準備って、、、」
「わかるでしょそれくらい、
綾子さんなら。
、、、あ、そうだ」
「何?」
綾子が振り返ると
ヒロシはそのまま
そっと唇を重ねてきた。
わずか数秒の一瞬のこと、
でも綾子が待ち望んでいたことには
違いなかった。
「綾子さん、、、大好きです」
もぉ、、、ずるいよ、ヒロシくん、、、
俺の部屋に来ようとしてたでしょ?
俺に会いたかったんでしょ?」
「LINE、読んでたの?」
「家出る直前なんでついさっきですけど。
ってことは、、、
俺と、二人っきりになりたかったってことでしょ?」
完全にヒロシに主導権を握られてしまっている。
あんなに何度もLINEしたのが
読まれてしまっていた。
もう読んでくれないのかと思っていた。
もちろん読んで欲しいから、
会いたいから送っていたのだけれど、
全然既読にならなくて、心が焦れていた。
だからまた送ってしまい、
その度に、もう一度会いたい思いが募っていた。
「お望み通り、、、、
、、、
、、、可愛がってあげますよ」
じっと見つめられる。
ああ、その目よ、、、
「、、、何よ、それ、、、
、、、そんなこと、、、ぜんぜん、、、
、、、ない、、、んだから、、」
綾子も少し意地になったけれど
声は消え入りそうだ。
自分からは、言いたくない。
「わかってるくせに。
時間ないんだから、
ほら中入って」
「ちょっとぉ」
「ゴミ捨ててくる間に、
ちゃんと準備して待っててくださいね、
時間ないんだから」
「準備って、、、」
「わかるでしょそれくらい、
綾子さんなら。
、、、あ、そうだ」
「何?」
綾子が振り返ると
ヒロシはそのまま
そっと唇を重ねてきた。
わずか数秒の一瞬のこと、
でも綾子が待ち望んでいたことには
違いなかった。
「綾子さん、、、大好きです」
もぉ、、、ずるいよ、ヒロシくん、、、