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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第62章 3日目・朝3 二人きりの地下で可愛がられ
また魔法の呪文を囁かれてしまった。
言葉だけで、
カラダがクニャリと蕩ける。


「でも、ヒロシくん、、、彼女、、、
いるんでしょ、、、」
「いますよ」
「だったら、、、」


そうだ、それがずっと気になって、
綾子には嫉妬心がドス黒く渦巻いていた。


「え?俺の彼女って、、、
綾子さんですけど、、、」

あまりに簡単に返事されて拍子抜けした。


「え、、、でも、、、さっき、、、」
「パパさんの前で、
綾子さんが俺の彼女なんて、
言ってよかったんですか?」


「でも、東京に、、、」
「嬉しすぎて、どうにかなっちゃいそうなんで
一度頭冷やしてこようかなって。
でもすぐに戻ってきますし、
綾子さんが来てくれたっていいんだから。

だって、俺たち、もう恋人同士ですよね?
もう、時間ないから
捨ててきますね」



ヒロシはそのまま
綾子のゴミを受け取ると
去って行った。


、、、俺たち、もう恋人同士ですよね、、、
その言葉が、頭に残る。


その後ろ姿が
やけにカッコよかった。


、、、俺の彼女って、、、
綾子さんですけど、、、
、、、人妻のくせに、そんな言葉で喜んでしまうなんて、、、


綾子は、多機能トイレに入って、
鍵をかけた。
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