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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第62章 3日目・朝3 二人きりの地下で可愛がられ
多機能トイレの中で
深呼吸しながら、
息を潜めている綾子。



誰か近づいてこないか
ドキドキする。



ただただ聞き耳をたてるだけ、、、、



鏡に映った自分を見る、、、

アタシ、、、なんてことを、、、

でも、、、もう、、、自分では止められないのよ、、、




ドクン、、、ドクン、、、、



もう自分の心臓の音しか聞こえてこない。




ドクン、、、ドクン、、、




もう一度大きく深呼吸した。













トントン、、、





多機能トイレのドアがノックされる。







「綾子さん、、、
俺です、、、」


ヒロシの潜ませた声が聞こえて、
ホッとした。
綾子は、鍵を開けて、
即座にスライドドアを横に引いた。


こんなところ、
通りすがりの誰かに見られたら、、、
しかも通りすがりといったって
同じマンションの住人。
もう暮らしていけなくなっちゃう。


それ以上に、、、
トイレで男女二人きりなんて、、
それだけでも十分に危険な行為だった。



「はやくっ」



でもそんな状況が
綾子を余計に興奮させていたのは
間違いない。
少しの間でもいいから、
二人きりになりたい、、、
そう思うと、
もう、周りが見えなくなっていた。




「ねえ、早く、入って、、、
誰か来ちゃう、、、」



ヒロシはそんな綾子の
慌てぶりを楽しむように
スライドドアの真ん中に立って
閉めることができないように塞いでいた。



そして綾子の姿を凝視し、
「綾子さんの恰好、、、羞かしっ」
とニヤついた。
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