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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
綾子もその母親とは立ち話程度で
綾子の勤める高校をタケトが
来年、受験したい
という話は聞いていた。
まあ、立場上、特別視することもできないので、
頑張ってくださいとしか
言えなかったのだけれど。
それくらいで、
最近は、すれ違っても会釈する程度だった。
中学生の子供がいるくらいだし、
落ち着いた雰囲気もあったから、
自分より年上だとばかり思っていた。
今思えば、それにしたら肌も綺麗だし、
服装も若々しかった。
それでも、芯の強そうなしっかりとした感じは
漂っていたし、
確かに、美人だし知的な雰囲気もあった。
その上、スタイルもいい。
同じくらいの背格好なのに
腰の位置が綾子よりもずっと上で
脚がすらりとしていた。
女から見ても、
申し分のない女性の佇まいだった。
そんなに話したことはないけれど、
声も澄んでいて綺麗だった。
あんなにいい声してて雰囲気良かったら
アナウンサーにだってなれるんじゃない?
綾子も女子大生の頃、目指していた時期もあったから
適性は分かっている。
継母ってことは、
タケトくんは前の奥さんの
子供ってことよね。
年頃の男の子と
二人っきりで暮らすって大変そう。
それにしても
ご主人は、どうしたのかしら。
さすがにそんな立ち入ったことは、
本人からも聞いたことがなかった。
管理人もそこまでは知らないだろう。
「まあ、お宅の奥さんの方が
俺から見たら、よっぽど
美人ですけどね、ゲヘヘ」
そう薄気味悪く笑い、
こっそりとカラダを見てくる。
綾子の勤める高校をタケトが
来年、受験したい
という話は聞いていた。
まあ、立場上、特別視することもできないので、
頑張ってくださいとしか
言えなかったのだけれど。
それくらいで、
最近は、すれ違っても会釈する程度だった。
中学生の子供がいるくらいだし、
落ち着いた雰囲気もあったから、
自分より年上だとばかり思っていた。
今思えば、それにしたら肌も綺麗だし、
服装も若々しかった。
それでも、芯の強そうなしっかりとした感じは
漂っていたし、
確かに、美人だし知的な雰囲気もあった。
その上、スタイルもいい。
同じくらいの背格好なのに
腰の位置が綾子よりもずっと上で
脚がすらりとしていた。
女から見ても、
申し分のない女性の佇まいだった。
そんなに話したことはないけれど、
声も澄んでいて綺麗だった。
あんなにいい声してて雰囲気良かったら
アナウンサーにだってなれるんじゃない?
綾子も女子大生の頃、目指していた時期もあったから
適性は分かっている。
継母ってことは、
タケトくんは前の奥さんの
子供ってことよね。
年頃の男の子と
二人っきりで暮らすって大変そう。
それにしても
ご主人は、どうしたのかしら。
さすがにそんな立ち入ったことは、
本人からも聞いたことがなかった。
管理人もそこまでは知らないだろう。
「まあ、お宅の奥さんの方が
俺から見たら、よっぽど
美人ですけどね、ゲヘヘ」
そう薄気味悪く笑い、
こっそりとカラダを見てくる。