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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第14章 1日目・昼7 優しい唇
ツルん、綾子の目が釘付けになる。

亀頭を包んでいた皮が
ついに剥けたのだ。
、、、やったあ、、、
、、、綾ちゃん、すごぉい、、
綾子は心の中で叫んだ。
ヒロシは相当、痛がっているようだけれど
血とかは出ていないようだから、無事に「剥けた」のだ。

初めて顔を出したヒロシの「亀頭」、
綾子は愛おしくて仕方がなかった。
張ったエラが綾子の唾液でテカテカしている。
皮に隠れていた傘の裏の部分も見えている。
それは少年のおちんちんが、男のペニスになった瞬間だった。

「ヒロシくん、痛がらせてごめんね、
でもこれで大丈夫よ」
そうやさしく呼びかけると
綾子は、ヒロシの亀頭をパックリと咥えた。

痛さでベッドの上で体をよじらせ、
目をつぶって天を仰いでいたヒロシが
突然訪れた柔らかな感触に、驚いた。

ヒロシは皮が剥けたことには気づいていなかった。
その部分は、綾子の唇ので包まれていたからだ。
綾子の口の中の粘膜は
柔らかくねっとりしていて温かかった。
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