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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
ヒロシが腰に手をかけて
カラダを支えてくれた。


全身敏感になっているから
腰に触れられただけでも
ピリリッと感じてしまう。
、、、ヒロシくんの手、、、あったかい、、、
服の上からでもその熱さわかる。


「タケトぉ、、、
ちょっとぉ」
「何?ヒロくん〜」
ヒロシが手招きして中学生を呼び寄せた。


「綾子さん、
また具合悪いみたいだから
部屋まで送ってあげてくれよ。
心配だからさ」
、、、やさしいのね、、、ヒロシくん、、、


でも、タケト、ヒロくん、、、って
この二人、いつの間にそんなに親密になったのかしら。
そんなことを
疑問に思っている時間はなかった。



「はあい」
駆け寄ってきたタケトが
綾子に肩を貸す。
ちょっと恥ずかしそうなそぶりを見せる。


「ひとりで、大丈夫だから。
タケトくんも、忙しいでしょ」
「ボク、今日はずっとひとりで
ヒマしてますんで、平気です」


「だって、綾子さん。
行為には甘えたほうがいいですよ」
「そ、そうね」


アクメを迎えて、
カラダを震わせながら、
確かにひとりで立ち続ける自信はなかった。


普通なら、気をやった後の脱力感で
動けていない。
それくらいの強烈なアクメで
カラダも震えている。
今は、気力だけでなんとか立っている状態だった。


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