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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
綾子自身、自分では競技の経験はないけれど、
学校ではバドミントン部の顧問をしていた。
見るのは好きだったからだ。
夏音はその影響もあって始めるようになった。


「そうだけど、、、雑用係みたいなものよ」
「タケトくんも、やってるんだ。
そんな偶然もあるのね、、、」


それが果たして偶然なのかどうかは、、、
タケトしか知らないことだった。


「高校でも、続けるの?」
「どうしようかなって」
「あぁ、だったら、綾子さんの教え子になるかもってこと?」
「そうなんですか!綾子、、先生」
「先生って、、、」


でも確か、タケトくんのあの若い美人のお母さんに、
うちの高校受けさせたいって言われたな。
実のお母さんじゃないのに、
すごいしっかりしてた。


「続けろよ、こんな可愛い先生に教えてもらえるんだぞ」
「でも、そんなに上手くないから」
「大丈夫だよ、綾子さんが手取り足取り、教えてくれるよ、
やさしいから、、、
ね、綾子さん」
「教えるほど上手じゃないから。
でも応援してるわ、タケトくん」


そう言って綾子の潤んだ目で見つめられて
タケトの顔が真っ赤になった。
さっきからずっと綾子の手が
肩に置かれたままでカラダも近い。
綾子のアクメの後の熱い息がかかっているにちがいない。


タケトの緊張が伝わってくる。
綾子もちらっと見てしまったけれど、
さすがに勃起はさせていないようだ。
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