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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
「さっき聞いたんだけど、
タケト、綾子さんの学校受けたいんだって。
でも難しいんだよね。俺、受けることもできなかったし」
「じゃ、僕にも難しそうですね。
でも頑張ってみます、綾子先生」
「え、あ、、、うん、、、でも、、」
簡単に、頑張ってとは言えなかった。
ヒロシの言う通り、この辺りじゃ、一番の進学校だ。
公立だから、何の便宜もはかれない。
まあ、アタシは試験問題作るくらいなんで、
入学させてあげれるようななんの権限もないし。
中3で他県転校してきたってことは、
カリキュラムも違うかもしれないわよね。
確か、中高一貫校にいたって、タケトの母親から聞いてた。
簡単じゃないかもな。
心の中で応援してるわ、タケトくん。
でも教え子でもない男の子に
先生って言われるのは、照れてしまう。
こんな近くで見たことなかったけど、
肌も綺麗だし、吸い込まれそうな透明感のある
くりっとした目をしてる。
「大丈夫だよ、綾子先生なら
なんとかしてくれるよ、きっと」
「もうヒロシくん、適当なこと言わないで」
「あ、そうだ、学校見せてあげればいいじゃないですか。
今日、行くんでしょ。
車でびゅーんて連れてってあげればいいのに」
「そんなこと、いいんですか?」
タケトの目で見られると
断る方が悪い気がしてしまう。
タケト、綾子さんの学校受けたいんだって。
でも難しいんだよね。俺、受けることもできなかったし」
「じゃ、僕にも難しそうですね。
でも頑張ってみます、綾子先生」
「え、あ、、、うん、、、でも、、」
簡単に、頑張ってとは言えなかった。
ヒロシの言う通り、この辺りじゃ、一番の進学校だ。
公立だから、何の便宜もはかれない。
まあ、アタシは試験問題作るくらいなんで、
入学させてあげれるようななんの権限もないし。
中3で他県転校してきたってことは、
カリキュラムも違うかもしれないわよね。
確か、中高一貫校にいたって、タケトの母親から聞いてた。
簡単じゃないかもな。
心の中で応援してるわ、タケトくん。
でも教え子でもない男の子に
先生って言われるのは、照れてしまう。
こんな近くで見たことなかったけど、
肌も綺麗だし、吸い込まれそうな透明感のある
くりっとした目をしてる。
「大丈夫だよ、綾子先生なら
なんとかしてくれるよ、きっと」
「もうヒロシくん、適当なこと言わないで」
「あ、そうだ、学校見せてあげればいいじゃないですか。
今日、行くんでしょ。
車でびゅーんて連れてってあげればいいのに」
「そんなこと、いいんですか?」
タケトの目で見られると
断る方が悪い気がしてしまう。