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第63章 ３日目・朝4　一男（いちなん）去ってまた一男

Tちゃんに摘まれた乳首は、
何度もクンニでイカされている間に、
触られずとも、硬く勃起していた。
ちょっとの刺激でも感じてしまう。
その快感をこらえようとして
ペニスを扱く手の動きも止まってしまった。


「自分ばっかり、
されたがり、、、
変わんないね、、、
綾ちゃん、、、」
そう言いながらTちゃんは
綾子の乳首を可愛がっていた。


、、、されたがりなんじゃないの、、、
、、、わかってるでしょ、、、
、、、乳首、、、すんごく感じちゃうの、、、


「ねえ、ママ、、、
聞いてる？」
「え、、、あ、、、ごめんね、、、」


Tちゃんの指で乳首を転がすような
愛撫の甘美な思い出に、
身を委ねそうになってしまって
娘と話していることを一瞬、忘れてしまった。


「あ、でも、、、、
ちょっと変わったところもあるかな、、、」
Tちゃんが耳元で囁いてきた。
なんのことだろう、、、


「綾ちゃんの乳首、、、
前よりずっとおっきくなったね、、、
色も茶色っぽくなった、、、
いっぱい吸われてきたんだね、、、」


、、、いっぱいって、、、
まるで男にたくさん抱かれてきたような
言い方をされて、恥ずかしかった。