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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
その時は、初めての事で
何が起きたか分かっていなかったけど、
ちょっとカラダを触られただけでも、
またブルブルってしていた。


こそばゆいのとはまた違う感じ。
それ以上触られれると、
おかしくなってしまいそうだった。
まだ「快感」にカラダが慣れていなかったのだ。


そのあと、クリを舐められた時にまた
同じことになって。
「綾ちゃん、、、それ、、、
もしかして、、、逝っちゃった、、、んじゃない?」って。
「逝っちゃった、、、の?」


「エクスタシーだよ、、、
オンナのカラダが昂奮の限界を迎え快楽に包まれる瞬間」
「そうなんだ、、、よくわかんない、、、
でも、、、すごいよかった、、、」
「ねえ、今度から、気持ちよくなる時に
『イク』って言うと
もっと感じられるようになるんじゃないかな?」


それは、確かだった。
あれから、
何度、「イク」と言っただろう。
何度、「綾子、、、逝っちゃう」と言わされただろう。
何度、「綾子を、逝かせて、、」とせがんだだろう。


アクメの瞬間をより高め、
自分を解放することができる、
魔法の言葉だった。
Tちゃんもアタシに「イクっ」と言わせるのが
本当に好きだったみたい。
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