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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第63章 3日目・朝4 一男(いちなん)去ってまた一男
あのTちゃんとの夜を、
娘はヒロシくんと一緒にいたと
勘違いしてしまっているのだ。
そしてそれをタケトも知っている。


「『ママ、いつもと様子が違ってた』
夏音ちゃんが、そう言ってましたよ。
『声が、すごい明るかった』って。
何かいいことあったんですか、
綾子先生?」


タケトは中学生とは思えないような手つきで
綾子のオマンコが咥えている瓶を
スカートの上から掴んで動かしている。


一体、この子は何を知っているの?
何でこんなことするの?


お尻に当たるタケトの勃起がさらに強張った気がする。
マンションの廊下にいたままで、玄関までは遠く感じられた。


「『ママのいつもと違う、可愛い声が聞こえてきたって。
夜、パパと一緒の時に
部屋から聞こえてくるような歌声のような声』
そう夏音ちゃん言ってましたけど、
どんな声なんです?
ボクも聞きたいな」


あの夜は、もう一度、今度は綾子の方から
娘のスマホに電話をかけた。
いや、掛けさせられたと言った方がいいだろう。


「なんでもするんだよな」
そうTちゃんが不敵に笑って、
無理な命令をしてきたのだ。


「いいよ、しなくても、、、
でも、そしたらもう帰るから、、、
まだ逝かせてもらってないけどね、、、
自分ばっかり、されたがりの、綾ちゃん、、、」
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