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第63章 ３日目・朝4　一男（いちなん）去ってまた一男

「ヘンな、、、気分、、、？」
「ボクも最初は何言ってるか
わからなかったんですけど、、、
カラダの下の方が熱くなって、、、」
「下の方って、、、」
、、、ええっ？



「男のボクには、
女の子のそういうのよくわかんないんですけど、、、
「女の子のって、、、、」
、、、そうなの？


「あとは、わかりますよね、
綾子先生なら、
変な気分って、、、何のことかくらい」


Tちゃんと過ごしたあの夜のことが
今になってとても罪深く思えてきた。
アタシがTちゃんに抱かれている声を聞いて
娘が変な気分になったって、、
カラダの下の方が熱くなったって、、
まさか、、、


綾子自身は、小学生の時にそんなことになった
記憶はない。
けれど、、、
大人になってからは、、、、ある。
夏音も、もうそんな歳になったのかしら、、、
でもいくらなんでも、、、


「わかんないわよ。
それより、もう、、、
動かさないで、、、」
「動かさないでって、、、
こんなのどうしてここにあるんです？」


タケトが瓶をさらに動かした。
オマンコが、その度ごとに
瓶を締め付け、
綾子のカラダをシビレさせる。


「ヒロくんに挿れられたんでしょ、、、
これ、、、
知ってますよ。
トイレから声聞こえてきたから。

綾子先生も、下の方、
変な気分なんですよね」