パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第64章 ３日目・朝5　管理人の淫略

もしかしたらの
期待にニヤニヤしながら独り言ちた。
そして、
管理人室の奥の部屋で、
監視カメラの映像を確認した。


玄関の出入りは、何日か動画が
保存されるけれど、
それ以外のところはプライバシーの事もあって
だいたい１時間ほどが、残されて、
自動的に削除されてしまう。


まだ大丈夫だろうけど
消えちゃう前に急いだ方がいい。
管理人は、綾子とヒロシが
地下に降りていった頃合いの
地下の映像を確認した。


二人でエレベーターを降りると、
向かいに中学生がいる。
あ、これ、タケトじゃないか。
なんだこいつもいたのか。
すれ違っているその辺りは、
綾子とヒロシの距離がちょっと近いくらいで、
特に普通に見えた。


しかし、ゴミ捨て場に向かう通路で
二人とも立ち止まっている。
これは、もしかすると、、、だぞ、、、


カラダが近づくのがわかる。
しばらく近くに体を寄せ合うようにしている。
いや、これは、、、
抱き合ってんじゃね〜か？


じゃあ、さっきのカーブミラーから見えたのも
見間違いじゃないってことだよな？
ヒロシ、大胆だな、、、
綾子先生、、、いいんかよ、、、それ、、、


さっき、よくお尻触られても、
イヤそうだったけど、結局、
抵抗しなかったよな。


旦那に朝フェラしてやったそうだけど、
もしかしたら、欲求不満なのか？
だからヒロシとこんなこと、、、