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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第65章 3日目・午前1 ボクの大好きなママ
「そうそう、
カコちゃんがまだ高校生で、ボクが
小学生だった時もさ、
ずっと同じ部屋で過ごしてたんだけど、
一緒に覗きに行ったことあってさ、
あいつとマコママの夫婦生活っていうの?」
「そ、そうなの、、、?」
饒舌になったタケトが
ハイテンションで、
聞いてはいけない秘密を
次々を露わにしていく。
綾子がそれを受け止めて聞いていることも
大きいのかもしれない。
でも、もう話を止めるタイミングを失っていた。
綾子は、タケトや彼の二人のママのことを
深く知らされ続けている。
「つまり、あいつとマコママとの
エッチなことなんだけど」
綾子の前ではタケトにはためらいがなく、
実の母親の夜の営みのことまで話す。
真奈子さんが、自分と似ていると聞いて、
綾子の方が、ドキドキして
聞き入ってしまう。
「ボクはカコちゃんと同じ部屋で
ずっと暮らしてたんだけど、
夜中にマコママの声が聞こえてきてさ。
仔猫が啼くような声でさ、
前からなんだろうって思ってたんだよね。
カコちゃんも気になってたみたいで
多分、マコお姉ちゃんの声だって、
二人で覗きに行っちゃった。
近づいたらさ、
透明でよく通って奏でるような声で、
普段聞き慣れない、甘えるような可愛い声が
大きくなって。
もう、わかるでしょ、
綾子先生になら」
カコちゃんがまだ高校生で、ボクが
小学生だった時もさ、
ずっと同じ部屋で過ごしてたんだけど、
一緒に覗きに行ったことあってさ、
あいつとマコママの夫婦生活っていうの?」
「そ、そうなの、、、?」
饒舌になったタケトが
ハイテンションで、
聞いてはいけない秘密を
次々を露わにしていく。
綾子がそれを受け止めて聞いていることも
大きいのかもしれない。
でも、もう話を止めるタイミングを失っていた。
綾子は、タケトや彼の二人のママのことを
深く知らされ続けている。
「つまり、あいつとマコママとの
エッチなことなんだけど」
綾子の前ではタケトにはためらいがなく、
実の母親の夜の営みのことまで話す。
真奈子さんが、自分と似ていると聞いて、
綾子の方が、ドキドキして
聞き入ってしまう。
「ボクはカコちゃんと同じ部屋で
ずっと暮らしてたんだけど、
夜中にマコママの声が聞こえてきてさ。
仔猫が啼くような声でさ、
前からなんだろうって思ってたんだよね。
カコちゃんも気になってたみたいで
多分、マコお姉ちゃんの声だって、
二人で覗きに行っちゃった。
近づいたらさ、
透明でよく通って奏でるような声で、
普段聞き慣れない、甘えるような可愛い声が
大きくなって。
もう、わかるでしょ、
綾子先生になら」