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白昼夢、1
第3章 日常


白昼夢、7

日常−2

しばらくしたら洋三さんは私の布団の中に入って来た。
「ガサガサ」って音がする。
この近付くて来る雰囲気も好きだ。
無言まま洋三さんが背中側から抱き付き首筋にキスをしてくる。
子どもに気をつけて行う営みは無言で行うのが決まりになってる。私もバレるのが嫌だったけど最近では楽しみたいとも思う。
私のまだ湿った髪が首筋に押し付けられたように感じるキス。いい感じ。
洋三さんが私の髪の毛の匂いを嗅いでため息をついた。
この匂いを嗅いで貰えるって好きなの、私の身体中匂いを嗅いで舐めまわして欲しいってほんとに思う。
後ろからぎゅーって抱き締めてくれたあと、胸をパジャマの下から捲り上げてサワサワって撫で上げてくれるの、洋三さんのこの優しいタッチは好きかも。
指の先が時々胸の先のイチゴに当たると細かい振動でも背筋に快感が走る。
もっと続けて欲しいから甘い声を出してあげるの、洋三さんは指の力を強くして胸を揉んでくれる。
私は直ぐに気持ち良くなる才能を持っていて、少し痛くても快感変わっちゃうし、すぐに悶えてしまうの。

それが悪いのか?もう感じてると思って洋三さんはすぐ下の方に手が行くのよね。
私は直ぐに濡れちゃうからもう溢れてしまってるの、でももっと高く興奮させて欲しいって思うのよね。
指で少し遊んで貰うだけでもう私は夢中になるんだけど、直ぐに入って来ちゃうのよ。
ゴムをつけてくれるのは嬉しいんだけど、なんかしらけるのよ。
洋三さんのシンボルは気持ちいいカリを持ってるのにきつめのゴムで平らになってしまって引っ掛かる所が無くなるのか満足出来ないの。
もっともっと高めて貰って洋三さんの大きな物を入れて欲しいって思う。
大好きだし抱いてくれて嬉しいんだけど満足出来ないの。

もっともっと高めて貰って洋三さんの大きな物を入れて欲しいって思う。
大好きだし抱いてくれて嬉しいんだけど満足出来ないの。
でも良いの洋三さんが会社であったいろんなことを忘れて、私のお腹の中で気持ち良くなって欲しいの。そしていっぱい私のお腹の中で吐き出して欲しい。
我慢している顔も好き、この顔を見せるのは私だけにずっとしていて欲しい。
洋三さんは私を抱きしめて逝ってくれる、終わったあとのキスも好きだ。
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