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白昼夢、1
第4章 営みの後の妄想


白昼夢、9

営みの後の妄想−1

私は今その匂いを思い出している。
あの匂いの中にある甘い感覚が好きかも。
寝付け無いので横向きに寝て猫が丸まって寝るように膝を抱えて寝てみた。
胸に顎をつけるように首の後ろ側を伸ばして背中を丸めたら少し首の痛みが楽になる。
右手を股間で遊べるようにして、汗がついてるであろう左手を胸に運んでサワサワと乳房を刺激する。
心地よい刺激が体を走る、私はその掌を顔に押し当てて深呼吸した。
料理もしたし風呂にも浸かった。匂いはもう無いのだろうっけど、その指が愛おしくて舌を突き出して舐めた。
その舌触りを股間に挟んだ右手が柔らかく紀美子の真珠に伝えるように弄んでくれる。
何度か背中に快感が走った後、静かに眠りに入った。

夢の中はいつも突然だ。
会社の事務所の中で紀美子は裸で客対応のカウンターの上で体育座りの様に座っている。
事務所のドアが開くと昨日来たイケメン男性が入って来た。
紀美子は胸まで届く長い髪を背中に回して胸を張った。
ドアから入って来た男に向き直り体育座りの膝を掴んで待っている。

ぽっちゃりとした肉付きの良い女の裸体。
裸がきめ細やかでしっとりと白い。
乳房は少し下がっているが胸の先のイチゴが興奮して上を向いている。
今すぐ食べて欲しそうに硬くなって震えてる様に見える。

男は手に伝票を持って紀美子の側に来た。

男は笑いながら「受け取りのハンコお願いします」と言った。

紀美子は頷いて、「良いわよ、私を満足させてくれたら押してあげる」と答えた。
「良いんですか?」と男が聞くが、
紀美子は「満足させてくれたらよ」と冷たく突き放した。

男が近くに来たので、両膝に手を当てて男に見せる様に開く。

私の女の合わせ目は少し大きい。ヒダの周りは少し茶色に色素がついていて、愛液が付くとテラテラと嫌らしく光る。
股間を隠す毛は柔らかく少し長い目に生えている。
私は膝を広げるともっと男に見えるように下の毛をかき分け貝の真珠を探す様に肉ヒダをかき分けてあげる。
ぬらぬらと貝の様に綺麗に光って赤身が蠢いている。
男は紀美子のそばに近づいて服を脱ぎ始めた。欲望にそそられて男は目を紀美子の股間から目が離れない。
ズボンを脱ぐと下着を履いたまま男のシンボルが前に突き出て今したい事を教えてくれる。
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