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氷の戦乙女は人たらし公爵に溺愛される〜甘く淫らに溶かされて〜
第7章 7章 甘く淫らに溶かされて
「はしたないなんて思わないよ。感じてくれたほうが嬉しいし、カミリアが僕に触れられて感じてるところ、もっと見たいな」
「うっ……」
はしたないと思われていないことに安堵するが、もっと乱れてほしいという要望に、つい顔を背けてしまう。
「照れてるの? カミリアは本当に初心で可愛いね」
ラウルは腹や太ももにキスを落としていく。その度にカミリアの口から甘い吐息が零れ、時折身体が跳ねた。
太ももにいくつかの所有印を散らすと、ラウルはカミリアの膝裏に手を回し、軽く持ち上げて足を開かせた。大事なトコロを見られて、恥ずかしさでいっぱいになる。
「カミリアのココは、綺麗な色をしているね」
ラウルはうっとりと息を吐きながら、筋をそっとなぞる。それだけで腰が浮き、悩ましげな声が出てしまう。
「ちゃんと濡れてるね。ゆっくり慣らしていくから、力を抜いて」
そう言ってラウルは、カミリアのナカにゆっくりと人差し指を入れていく。
「あっ、んんっ……!」
強烈な違和感に、シーツを掴む。じわりじわりと押し広げられていく感覚に、背筋が粟立つ。
「大丈夫? 痛くない?」
「平気……。けど、変な感じ……」
「ここはどうかな?」
ラウルは腹部に向かって指を曲げる。違和感しかなかった膣内が、じんわりと熱を帯び、快楽がゆっくり込み上げて来る。
「やっ!? な、何……? あぁっ!」
徐々に身体から力が抜けていくような感覚に、カミリアは戸惑う。ラウルは空いてる手で、落ち着かせるように髪を撫でた。
「怖がらないで。全部僕に委ねて」
ラウルは優しく声をかけながら、じっくりとカミリアのナカを慣らしていく。カミリアも指が入っている状態に慣れてきたのか、余計な力が抜けてきている。
「指、増やすよ。気が紛れることもしようか」
ラウルは指を増やすと、クリトリスを喰む。軽く吸い上げたり舌で転がしたり、時折甘噛みをしながら、指を広げて掻き回し、カミリアのナカを広げていく。
「ひあああっ!? ま、待って……んあっ! つ、強すぎるからぁ! あっ、やあああぁっ!!!」
カミリアは呆気なく絶頂し、胸を上下させながら息を整える。
「うっ……」
はしたないと思われていないことに安堵するが、もっと乱れてほしいという要望に、つい顔を背けてしまう。
「照れてるの? カミリアは本当に初心で可愛いね」
ラウルは腹や太ももにキスを落としていく。その度にカミリアの口から甘い吐息が零れ、時折身体が跳ねた。
太ももにいくつかの所有印を散らすと、ラウルはカミリアの膝裏に手を回し、軽く持ち上げて足を開かせた。大事なトコロを見られて、恥ずかしさでいっぱいになる。
「カミリアのココは、綺麗な色をしているね」
ラウルはうっとりと息を吐きながら、筋をそっとなぞる。それだけで腰が浮き、悩ましげな声が出てしまう。
「ちゃんと濡れてるね。ゆっくり慣らしていくから、力を抜いて」
そう言ってラウルは、カミリアのナカにゆっくりと人差し指を入れていく。
「あっ、んんっ……!」
強烈な違和感に、シーツを掴む。じわりじわりと押し広げられていく感覚に、背筋が粟立つ。
「大丈夫? 痛くない?」
「平気……。けど、変な感じ……」
「ここはどうかな?」
ラウルは腹部に向かって指を曲げる。違和感しかなかった膣内が、じんわりと熱を帯び、快楽がゆっくり込み上げて来る。
「やっ!? な、何……? あぁっ!」
徐々に身体から力が抜けていくような感覚に、カミリアは戸惑う。ラウルは空いてる手で、落ち着かせるように髪を撫でた。
「怖がらないで。全部僕に委ねて」
ラウルは優しく声をかけながら、じっくりとカミリアのナカを慣らしていく。カミリアも指が入っている状態に慣れてきたのか、余計な力が抜けてきている。
「指、増やすよ。気が紛れることもしようか」
ラウルは指を増やすと、クリトリスを喰む。軽く吸い上げたり舌で転がしたり、時折甘噛みをしながら、指を広げて掻き回し、カミリアのナカを広げていく。
「ひあああっ!? ま、待って……んあっ! つ、強すぎるからぁ! あっ、やあああぁっ!!!」
カミリアは呆気なく絶頂し、胸を上下させながら息を整える。