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放課後羞恥クラブ
第1章 破瓜

仁菜はモスグリーンの古びたソファに横たわり、今までにないほど緊張しながら天井を眺めていた。
憧れていた男に組み敷かれて乳房を我が物にされ続け、戸惑いが膨らんでいく。経験のない彼女はどうすればいいのかわからずに、ひたすら奏多に服従するしかなかった。しかし快感は確実に仁菜の中に芽生えていた。
ぱっちりと開けていた大きな瞳は熱を持ってとろりとして、乳房も頬も薄桃色になっている。奏多はそんな仁菜の様子を見逃さない。
「春田さん、さっきよりも気持ちよさそうだね。すーごくいやらしい顔になってる」
「そ、そんなこと、ない……」
「そうかなあ? でも気持ちいいでしょ。確かめようか?」
「あ、……そこはっ……あっ」
仁菜が横たわり油断している隙に、奏多がスカートの中へと手を這わせた。内腿を奏多の手の甲が滑り仁菜は顔を赤らめて鋭く震える。奏多は健気に耐える仁菜を見つめ、冷たげな瞳を細めながらも躊躇せずショーツの中に指を入れた。
「そ、そんなとこっ……汚い、だめ、先生っ……」
仁菜が驚いて内腿を閉じようとするがもう間に合わない。夕焼け色に染まる数学準備室でくちゃりと音が響いた。仁菜の力が抜け、透明で甘酸っぱい蜜を湛えた花弁を奏多は指でなぞり続ける。
入口を少し触っているだけなのに、はっきりとくちゃくちゃ水音が鳴っていて仁菜も何も反論できなかった。
奏多は泣きそうになっている仁菜の目元にキスをし優しく微笑んだ。
憧れていた男に組み敷かれて乳房を我が物にされ続け、戸惑いが膨らんでいく。経験のない彼女はどうすればいいのかわからずに、ひたすら奏多に服従するしかなかった。しかし快感は確実に仁菜の中に芽生えていた。
ぱっちりと開けていた大きな瞳は熱を持ってとろりとして、乳房も頬も薄桃色になっている。奏多はそんな仁菜の様子を見逃さない。
「春田さん、さっきよりも気持ちよさそうだね。すーごくいやらしい顔になってる」
「そ、そんなこと、ない……」
「そうかなあ? でも気持ちいいでしょ。確かめようか?」
「あ、……そこはっ……あっ」
仁菜が横たわり油断している隙に、奏多がスカートの中へと手を這わせた。内腿を奏多の手の甲が滑り仁菜は顔を赤らめて鋭く震える。奏多は健気に耐える仁菜を見つめ、冷たげな瞳を細めながらも躊躇せずショーツの中に指を入れた。
「そ、そんなとこっ……汚い、だめ、先生っ……」
仁菜が驚いて内腿を閉じようとするがもう間に合わない。夕焼け色に染まる数学準備室でくちゃりと音が響いた。仁菜の力が抜け、透明で甘酸っぱい蜜を湛えた花弁を奏多は指でなぞり続ける。
入口を少し触っているだけなのに、はっきりとくちゃくちゃ水音が鳴っていて仁菜も何も反論できなかった。
奏多は泣きそうになっている仁菜の目元にキスをし優しく微笑んだ。

