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濡れた視線(改定版)
第6章 蛍の求愛
(す、凄く立派なぺ〇ス…)人知れず胸の内で呟くと、潤子は余りの息苦しさに一旦その大きなぺ〇スを口腔から放し、初めて見る余りに立派な勇矢のぺ〇スを目の当りに、5年もの間、決して満たされる事のなかった性への渇望が、子宮の奥でグツグツと煮え滾るのを感じていた。

目で確かめ、指先に触れ、口腔で味わう…。その時点でしとどに濡らしてしまう淫乱な自分を蔑みながら、目の前にそびえる凛々しくも逞しい造形は、亡き夫も含め、過去に通り過ぎて行った男達とは比較にならない立派さで、仰向けに見据える勇矢の視線に背くように、潤子は浴衣の前身ごろを思い切り左右に肌蹴させると、枝垂(シダ)れた釣鐘型の乳房をその胸元にたわませ、捲り上げた裾から丸出しの桃尻を見せつけるように背けると、大の字に投げ出された勇矢の股間を跨いでいた…。

そしてディルドのように硬く漲る勇矢のペ〇スを左手に支持し、自ら濡れそぼる女陰に充てがわせると、膣奥深く呑み込んで行くぺ〇スの様を、勇矢の視線の矛先に焼き付けるように見せていた…。

『あぁぁ…っつ!いぃぃ…っつ!』膣奥深く沈めた瞬間、閃光のように奔る快感。

青月の月灯りの下、漏れ出る喘ぎ声を唇を噛みしめて押し殺すと、そっと瞼を綴じ、背面騎乗のまま淫らな腰使いを見せる潤子。

『あぁ‥凄い、いぃぃ…っつ!』何度も唇を噛み殺しながらも、押し寄せる快感に抑えが効かず、処かまわず感嘆の声をあげながら、一心不乱に腰を振り下ろす潤子。一定のリズムを刻み、抜き挿しを繰り返すその律動は、勇矢のぺ〇スを絞り込むような収縮さえ伴わせ、勇矢の見据える視線の矛先に、その桃尻の狭間で見え隠れする自分のぺ〇スを捉えれば、例えようもない快楽の静寂に墜ちかけていた…。

『ネチャッ、ネチャッ、ネチャッ、ネチャッ、ネチャ』零れ出る膣粘液が静寂の間に湿りを帯びた音色を浮遊させ、徐々に薄れて行く意識は飲み過ぎた罰なのか?次第に萎えて行くぺ〇スの感触を、その微睡の中で覚えていた勇矢。

『嫌っ!ま まだ駄目よ…。あっ、あぁぁ…っ!』食すように呑み込んだ膣壁で、潤子はその変化を敏感に察知すると、右旋回から左旋回へと、交互に腰をくねらせがら、円を描く激しい腰使いを見せ始めるも、潤子が逝き果てる前に、萎えたぺ〇スの抜け殻が、だらりと抜け落ちていた…。
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