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甘い復讐
第4章 公開処刑 1日目
「ほう。なんだ。簡単に入るじゃないか。
物足りないんじゃないか?」

そして、次の細い張形を手に取ったアルバートは、前のが入ったままにも関わらず、そのまま挿入してきた。




ズプッ!


「っつ!あぁ!!!」


膣壁を無理やり押し広げられ、サラは痛みに叫んだ



「なんだ、これも十分入るじゃないか。」


そう言うと、今度は2本まとめて、激しく動かした。



「あっ!あっ!…んくっ…」

サラは唇を噛んで、声を殺している。

もうすっかり濡れそぼったそこは、淫らな水音を立てて、張形の上下運動に合わせて、ピクピクと痙攣を初めていた。



するとすかさず、その姿を見逃さなかったアルバートは、

「声を我慢しているようだが、時間の問題だな。
面白い。
ここをこんなにヒク付かせているお前が、どれだけ我慢出来るか試してやろう。」



そう言うと、2本の張形をすっと抜き取った。

抜き取られた後、急に収まるものが無くなった、サラの膣口は物欲しそうにヒクヒクと小さい痙攣が収まらない。


「見ろよ。あれ。物欲しそうにヒク付いてやがるぜ。」
「本当だ。なんて女だ。」
「こんな状況で感じるなんて、正気とは思えんな。」

と、舞台の前にいる男達から次々に声が上がる。



サラは恥ずかしくて恥ずかしくて…
それでも、せめて、男達の卑しい顔が目に入らないよう、ギュッと目を閉じて耐えるしか無かった。
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