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甘い復讐
第5章 公開処刑 1日目 夜
「これは、特別にアルバート様からお借りしたものだ。」

そう言って、ゴードンが持ってきたのは、一見するとネックレスようなものだった。

「…ネックレス…?」

まさかネックレスをプレゼントしてくれる訳ではあるまい。

直径2cmほどのガラス玉に糸を通して繋げてはいるものの、ネックレスしては長い。
優に1mはある。
そして、輪っかにもなっていなければ、先端同士を取り付ける金具なども見当たらない。

意図を図りかねているサラに、ゴードンは、

「ネックレスではない。こうやって使うんだ。」

そう言って、サラの下半身の方まで行く。

「…??それを、どうするつもりなの??」

サラの身体に緊張が走る。


ゴードンは端の玉を持ち、サラの尻穴に近付ける。
ヒヤッ!とした感覚に、サラの身体はピクンと反応する。

「ひゃっ!そ、そこは…嫌っ!!」

サラは驚いてイヤイヤと、必死に首を振るが、そんなことはお構い無しに、ゴードンは膣口から溢れ出てきた愛液を指で掬いとり、ガラス玉に塗り込んでいる。


きゅっと萎んだそこは、容易に玉を受け入れようとしない。


きゅぽんっ!


ゴードンが、人差し指一本で、無理やり押し込む。


「ひあっ!」

「良い反応だな。
どんどん入れていくぞ。」


と言うと、クプッ、クプッ、クプッと、1個ずつ丁寧に入れてくる。

初めの5個程は何も無かった。
ただ尻穴を侵される不快感だけだった。



しかし、10個に近付くにつれて、急に下腹部が辛くなってきた。


「はぁ、はぁ…もう、お腹が…。入らない…。止めて…。」


「まだだ。」

それだけ言うと、ゴードンは11個目を押し込んだ。

「んん…?」

ガラス玉同士がナカで擦れ合い、直腸の壁をゴリッ!と押し拡げた。


クプッ…クプッ…クプッ…


1個ずつ、丁寧に尻穴に押し込んでいく。


「っ…!あ…!お、お腹…く、るしい…」

サラは苦しそうに顔を歪ませ。

一方で、ガラス玉がサラの腸壁を擦るたびに、壁ひとつ隔てただけの張形を咥えたままの膣内にも、外側から刺激が加わり、ガラス玉を押し込むごとに、身体がピクンッ!ピクンッ!と反応してしまう。
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