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甘い復讐
第5章 公開処刑 1日目 夜
もう、半分ほどのガラス玉が入っただろうか。

とうとう、新しい玉をどんなに押し込んでも、すぐに出てきてしまうほど、パンパンに詰まってしまった。


「も、もう無理…。お願い…。もう、止めて…。」

ゴードンは、出てくるガラス玉を、指でグイッ、グイッっと押し込めながら、

「さすがに無理かな。分かった。これ以上入れるのは止めるよう。抜いてやろう。」

と言った。

捕まってから、何度も何度も「止めて」と懇願したにも関わらず、ずっと責められてきたサラは、ほっと安堵の表情を浮かべた。

「ただし、今から抜く時に、1回でもイッたら、今度は泣き叫ぼうが、何をしようが構わず、全て入れるまで止めないからな。」

「そ、そんな…!」

安堵したのもつかの間、サラは絶望に突き落とされた。

「ただ抜くだけなら、お前も物足りないだろうからな。ちゃんとこっちも使ってやる。」

そう言って、ゴードンは刺さったままの張型にも手を掛けた。



ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!

張型は、膣内をかき混ぜるように、深いところでゆっくり動かし、

クポッ………クポッ………

ガラス玉は、ゆっくりと引き抜いていく。


「っ…!!!はっ…あっ!!!」

張形が膣内で動くたびに、ゴリッ!ゴリッ!と壁の裏から刺激が加えられる。

ゆっくり引き抜かれるガラス玉は、肛門の部分で少し引っ掛かって、もどかしい刺激を与えてくる。

「んっ!んっ!!!」

サラは、必死に唇を噛んで耐えた。


「ほう。よく耐えてるな。半分まで来たぞ。ナカにある玉が少なくなって、物足りないんじゃないか?
ハンス!手伝ってくれ。」

そう言って、ガラス玉の引き抜きをハンスに任せると、ゴードンは空いた手で、クリトリスを刺激しだした。


「くっ!あっ!!!あっ!!!」

溢れる愛液をたっぷり指の腹に付けて、押し潰すように擦ったり、皮に隠れている部分を弾いたり、指で摘まんだり…

その度に、サラの身体は、ビクッ!ビクッ!と痙攣する。

「そろそろじゃないか?もう限界だろう。」

「…んっ!あっ!い、いやっ!ぜ…絶対にイカない…っ!」

サラは涙を貯めながら、ゴードンを睨む。

「と言っても、その様子だと時間の問題だろう。お前、クリトリス弱いんだな。」

「ち、違うっ!」

と否定したものの、サラの身体はとうに限界だった。
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