この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い復讐
第5章 公開処刑 1日目 夜
快楽の波が次から次へと襲ってくる。


「はぁ…はぁ…はぁ……あっ!!あっ!!」


サラは、身体を震わせ、汗だくになりながら、必死に耐える。


「もう、あと少しだ。よく頑張ったな。最後は一気に抜いてやる。
さぁ、ハンス、一気に引き抜いてやれ。」


えっ?一気に?


「やっ、止めて!!」


と、叫んだ瞬間、ハンスは勢い良く残りを引き抜いた。


グプププッ!!!!


「……………っ!!!!」

サラはビクンッ!!!と、大きく身体を震わせ、仰け反った。

と、同時にサラは意識を失った。


「はっはっはっはっ。とうとう失神したか。」

椅子に身体を預け、ぐったりするサラ。
意識を失ってもなお、身体の反応は収まらず、ビクッ!ビクッ!と下半身が痙攣して跳ね上がっている。




「…っ!!」

下腹部に痛みに、サラは目を覚ました。

「あぅ…っ!!」

腹の奥に激痛が走る。

「ようやく目覚めたか。途中で起きるかと思ったがな。
相当疲れていたのか?
まぁ、無理は無いな。

しかし、さっきは、残念だったな。

言った通り、ガラス玉は全部入れさせてもらったぞ。

痛いか?
そうか、悪かったなぁ。やっぱりお前の尻の穴はキツくてな。
無理やり入れたら、奥の方を傷付けてしまったらしい。
出血もあるが、お前の事だ、直ぐに治るんだろ。」


「く、苦しい…。ぬ、抜いて…。取って…。」


サラは苦悶の表情を浮かべて、懇願する。


「せっかく苦労して入れたんだ。まぁ、そう言うな。


まぁ、ちょっと俺の話を聞けよ。

お前も苦しいかもしれんが、俺の妻も吸血鬼に血を吸い付くされて苦しんで死んだんだ。
しかも、殺す前にレイプまでされて…。

ここにいる奴らも似たようなもんだ。

マイケルの弟なんて酷いもんだ。
まだ、7歳だったのに。
お前の苦しみなんて、死んだあいつらが味わった苦しみに比べれば、全然マシだろう。

だから、いくらお前が泣いて頼もうが、それは無駄なことだ。

…そしてな、お前だけが被害者ぶって泣き叫んでいるのに、虫酸が走るんだよ!!!!」


ゴードンは最後にそう叫び、カツカツカツと靴音を立て、と早足で台車に行くと、刃渡り15cmほどのナイフを取り上げた。
/156ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ