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甘い復讐
第5章 公開処刑 1日目 夜
快楽の波が次から次へと襲ってくる。
「はぁ…はぁ…はぁ……あっ!!あっ!!」
サラは、身体を震わせ、汗だくになりながら、必死に耐える。
「もう、あと少しだ。よく頑張ったな。最後は一気に抜いてやる。
さぁ、ハンス、一気に引き抜いてやれ。」
えっ?一気に?
「やっ、止めて!!」
と、叫んだ瞬間、ハンスは勢い良く残りを引き抜いた。
グプププッ!!!!
「……………っ!!!!」
サラはビクンッ!!!と、大きく身体を震わせ、仰け反った。
と、同時にサラは意識を失った。
「はっはっはっはっ。とうとう失神したか。」
椅子に身体を預け、ぐったりするサラ。
意識を失ってもなお、身体の反応は収まらず、ビクッ!ビクッ!と下半身が痙攣して跳ね上がっている。
「…っ!!」
下腹部に痛みに、サラは目を覚ました。
「あぅ…っ!!」
腹の奥に激痛が走る。
「ようやく目覚めたか。途中で起きるかと思ったがな。
相当疲れていたのか?
まぁ、無理は無いな。
しかし、さっきは、残念だったな。
言った通り、ガラス玉は全部入れさせてもらったぞ。
痛いか?
そうか、悪かったなぁ。やっぱりお前の尻の穴はキツくてな。
無理やり入れたら、奥の方を傷付けてしまったらしい。
出血もあるが、お前の事だ、直ぐに治るんだろ。」
「く、苦しい…。ぬ、抜いて…。取って…。」
サラは苦悶の表情を浮かべて、懇願する。
「せっかく苦労して入れたんだ。まぁ、そう言うな。
まぁ、ちょっと俺の話を聞けよ。
お前も苦しいかもしれんが、俺の妻も吸血鬼に血を吸い付くされて苦しんで死んだんだ。
しかも、殺す前にレイプまでされて…。
ここにいる奴らも似たようなもんだ。
マイケルの弟なんて酷いもんだ。
まだ、7歳だったのに。
お前の苦しみなんて、死んだあいつらが味わった苦しみに比べれば、全然マシだろう。
だから、いくらお前が泣いて頼もうが、それは無駄なことだ。
…そしてな、お前だけが被害者ぶって泣き叫んでいるのに、虫酸が走るんだよ!!!!」
ゴードンは最後にそう叫び、カツカツカツと靴音を立て、と早足で台車に行くと、刃渡り15cmほどのナイフを取り上げた。
「はぁ…はぁ…はぁ……あっ!!あっ!!」
サラは、身体を震わせ、汗だくになりながら、必死に耐える。
「もう、あと少しだ。よく頑張ったな。最後は一気に抜いてやる。
さぁ、ハンス、一気に引き抜いてやれ。」
えっ?一気に?
「やっ、止めて!!」
と、叫んだ瞬間、ハンスは勢い良く残りを引き抜いた。
グプププッ!!!!
「……………っ!!!!」
サラはビクンッ!!!と、大きく身体を震わせ、仰け反った。
と、同時にサラは意識を失った。
「はっはっはっはっ。とうとう失神したか。」
椅子に身体を預け、ぐったりするサラ。
意識を失ってもなお、身体の反応は収まらず、ビクッ!ビクッ!と下半身が痙攣して跳ね上がっている。
「…っ!!」
下腹部に痛みに、サラは目を覚ました。
「あぅ…っ!!」
腹の奥に激痛が走る。
「ようやく目覚めたか。途中で起きるかと思ったがな。
相当疲れていたのか?
まぁ、無理は無いな。
しかし、さっきは、残念だったな。
言った通り、ガラス玉は全部入れさせてもらったぞ。
痛いか?
そうか、悪かったなぁ。やっぱりお前の尻の穴はキツくてな。
無理やり入れたら、奥の方を傷付けてしまったらしい。
出血もあるが、お前の事だ、直ぐに治るんだろ。」
「く、苦しい…。ぬ、抜いて…。取って…。」
サラは苦悶の表情を浮かべて、懇願する。
「せっかく苦労して入れたんだ。まぁ、そう言うな。
まぁ、ちょっと俺の話を聞けよ。
お前も苦しいかもしれんが、俺の妻も吸血鬼に血を吸い付くされて苦しんで死んだんだ。
しかも、殺す前にレイプまでされて…。
ここにいる奴らも似たようなもんだ。
マイケルの弟なんて酷いもんだ。
まだ、7歳だったのに。
お前の苦しみなんて、死んだあいつらが味わった苦しみに比べれば、全然マシだろう。
だから、いくらお前が泣いて頼もうが、それは無駄なことだ。
…そしてな、お前だけが被害者ぶって泣き叫んでいるのに、虫酸が走るんだよ!!!!」
ゴードンは最後にそう叫び、カツカツカツと靴音を立て、と早足で台車に行くと、刃渡り15cmほどのナイフを取り上げた。