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甘い復讐
第6章 公開処刑 2日目
「ちゃんと言え。どうして欲しい?」

「…ナカ…あっ…お願い…。」

「言わないとこのままだぞ。」

「…あっ…あっ…ナ、ナカ…入れて…太いの…、お…お願い…します…。」

サラは、ビクッ!ビクッ!と震えながら、涙目になって懇願してしまった。

「ふっふっふっ。望み通りこれで突いてやろう。」

アルバートは、満足そうに笑い、手首ほどもある太い張形を手に取った。
太くて長いそれには、全体にイボ状の突起が無数に付いており、見るからに醜悪なものだった。

普通の女なら、泣き叫んで拒否するものだが、理性を失いつつあるサラは、それをうっとりとした目で見つめている。


「あぁ…、早く…。早くイキたい…。お、お願いします。」


アルバートは、さっきの細い張形をつるんと抜くと、膣にあてがい、ゆっくりと押し込み始めた。


ズプッ!
ズッ!ズッ!
グブッ!!


押し込まれるたびに、中が満たされていく。
イボ状の突起が、中の壁面に引っ掛かり、強く擦っていく。

「っああああ!!あっ!あっ!!!」

サラの下半身は、さっきと比べ物にならないぐらい激しく痙攣して、白い腹が大きくうねる。

「さすがにキツいな。くっ!」

アルバートは最後にグッと力を込めて、押し込んだ。


グブブブブッ!!!


「っ!!!!!」


子宮穴口まで一気に押し込まれ、サラは潮を吹きながら、果ててしまった。

「ほう。やっとイッたか。」

アルバートは、ニヤリと笑う。



「さ。動かすぞ。」

アルバートは、激しく痙攣するサラのことはお構い無しに、張形を膣口付近まで引き抜くと、一気に中に押し込んだ。


「っああ゛あ゛!!っあ!!!あ゛!!!」


張形が動くたび、サラは狂ったように声を上げ、身体が壊れるのでほ無いかというほど、痙攣させた。

「面白いほど跳ねるな。銀の剣が刺さったままで、殆ど自発的に身体は動かせないはずなんだがな。」



「そうだ。」

アルバートは、何かを思い付き、ニヤリと笑う。
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