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甘い復讐
第6章 公開処刑 2日目
「どうだ?これの味を十分に楽しんだようだな?」
そう言って、アルバートは2つの張型をグリグリと乱暴に動かし始めた。
「…あっ!あっ!あっ!!!!」
サラの身体がピクンッと反応する。
「ふっふっふっ。すっかり馴染んだようだな。」
反応に満足したアルバートは、すっと張型から手を離した。
サラは、思わず、
えっ?!
と言うような表情で、アルバートの方を見た。
「なんだ?物足りないのか?
もっと、弄って貰えると思って期待してたのか?」
「ち…違うっ!」
サラは、ハッと我に返り否定する。
「ほぅ。違ったのか。てっきり期待してたのだとと思ったがな。
違うなら、このままで良いだろう。」
そ、そんな…
サラは言葉を失う。
媚薬の影響で、今なお下半身の疼きは収まらず、もどかしい中途半端な快楽が波のように襲ってくる。
「良いんだろう?このままで。
何か言ったらどうだ?」
答えられないでいるサラに、アルバートが畳み掛ける。
「あ…う…う…」
サラがそれでも答えに窮していると、
「勝手にすればよい。銀の剣を抜いてやる。それで、自由に動けるだろう。
それで、いつまでこのまま耐えられるか、見物だな。
但し、少しでも逃げようとすれば、お前の仲間をすぐに殺すからな。」
と言って、ズルンッとサラの腹部に刺さった銀の剣を引き抜いた。
サラは、
「んっ…」
と、小さなうめき声を上げて、引き抜かれる瞬間にビクッン!と身体震わせた。
「どうだ?身体が自由に動かせるぞ。」
ずしりと重たかった身体が、急に軽くなる。
指一本自分の意思で動かなかった身体が、動く。
下半身が疼く。
触れたい…
張形を掴んで、思いっきり抜き差ししたい…
でも、今それをやったら、アルバートの思うつぼ…
理不尽に拘束され、一生消せない辱しめを受けた。
あいつの思い通りにはならない。
「…ん…、っん…」
サラは下唇をきつく噛み、必死に耐えた。
「どうした?自由になったんだぞ。」
「…ん…だ、誰か、あんたの、お、思い通り…に、なんか…」
サラはアルバートをキッと睨む。
そう言って、アルバートは2つの張型をグリグリと乱暴に動かし始めた。
「…あっ!あっ!あっ!!!!」
サラの身体がピクンッと反応する。
「ふっふっふっ。すっかり馴染んだようだな。」
反応に満足したアルバートは、すっと張型から手を離した。
サラは、思わず、
えっ?!
と言うような表情で、アルバートの方を見た。
「なんだ?物足りないのか?
もっと、弄って貰えると思って期待してたのか?」
「ち…違うっ!」
サラは、ハッと我に返り否定する。
「ほぅ。違ったのか。てっきり期待してたのだとと思ったがな。
違うなら、このままで良いだろう。」
そ、そんな…
サラは言葉を失う。
媚薬の影響で、今なお下半身の疼きは収まらず、もどかしい中途半端な快楽が波のように襲ってくる。
「良いんだろう?このままで。
何か言ったらどうだ?」
答えられないでいるサラに、アルバートが畳み掛ける。
「あ…う…う…」
サラがそれでも答えに窮していると、
「勝手にすればよい。銀の剣を抜いてやる。それで、自由に動けるだろう。
それで、いつまでこのまま耐えられるか、見物だな。
但し、少しでも逃げようとすれば、お前の仲間をすぐに殺すからな。」
と言って、ズルンッとサラの腹部に刺さった銀の剣を引き抜いた。
サラは、
「んっ…」
と、小さなうめき声を上げて、引き抜かれる瞬間にビクッン!と身体震わせた。
「どうだ?身体が自由に動かせるぞ。」
ずしりと重たかった身体が、急に軽くなる。
指一本自分の意思で動かなかった身体が、動く。
下半身が疼く。
触れたい…
張形を掴んで、思いっきり抜き差ししたい…
でも、今それをやったら、アルバートの思うつぼ…
理不尽に拘束され、一生消せない辱しめを受けた。
あいつの思い通りにはならない。
「…ん…、っん…」
サラは下唇をきつく噛み、必死に耐えた。
「どうした?自由になったんだぞ。」
「…ん…だ、誰か、あんたの、お、思い通り…に、なんか…」
サラはアルバートをキッと睨む。