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甘い復讐
第6章 公開処刑 2日目
「ほぅ。随分と我慢強いな。触りたくて仕方ないだろうに。」


「そ…そんなこと…、そんなこと、ない!」


「そうか。では、せいぜい頑張るんだな。
どこまで持つか見物だなな。」

キッと睨むサラの瞳から、涙が溢れる。

悔しい…
許せない…
どうして、こんな仕打ちを…




「…っ、んっ…、んっ…」

意識していないのに、下腹部が畝ってしまう。

ヒクヒクと、膣穴と肛門が小刻みに痙攣して、張型をキュッと締め付ける。

その度に、張型は中で微妙に動いて、敏感になりすぎた身体には、それが辛すぎた。

動かしたい…
擦り付けたい…

次第にサラの思考は、麻痺して、ただそれだけを考えるようになっていった。

そして、とうとう、下半身をくねらせ、張型を台座に擦り付け始めた。


「…ん…っ…、あっ…、んっ…」

中途半端な刺激は、却って辛い。


「ふっ…、んっ…、あっ!」

無意識のうちに、下半身の動きはどんどん激しくなる。

ギシッ、ギシッと台座が軋む。


「も…、もう…、だ…め…」


耐えられない。

サラの瞳から、ポロポロと大粒の涙が溢れる。


とうとうサラは、張型をゆっくりと掴み、そっと引っ張った、膣壁がゴリゴリと擦られ、それだけで身体がビクつく。

「っん…あ…」

気持ち良い…、もっともっと擦りたい…。

グチュンッ!

次は勢い良く、張型を奥に押し込んだ。


「ああっ…あっ!」


お腹の奥が疼く。
もっと激しく奥に打ち付けたい。


ズチュ!ズチュ!ズチュ!


もう手が止まらなくなった、たった1度抜き差ししただけなのに。


「っ…あっ!あっ!あっ!」


ビクッン!ビクッン!と下半身が痙攣する。



「はぁ!っあ…!んっ!!も、もっと…」


グジュ!グジュ!

抜き差しする度に、愛液が溢れ出し、指が滑る。

「んっ!はっ…だ…だめ…!こ、こんなんじゃ足りない…
こ、こっちも…」

サラは身体を横にして、尻の方に後ろから空いた手を回した。
震える手で肛門に刺さった張型を掴み、ゆっくり引いて、膣の張型を押し込むと同時に、奥に一緒に押し込んだ。


ゴリュ!


腹の奥を抉られるような感覚が、身体を突き抜ける。


「…あっあっあっっ!!!」

全身が痙攣する。
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