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甘い復讐
第6章 公開処刑 2日目
そのまま、ナイフをグリグリと回して、腹の中を掻き混ぜはじめた。


「はぁぁ!あっ!!!!ああ!!」

片方の手にナイフを持ち、もう片方の手で張形を掴み、抜き差しをしている。

「んっ!お…、お腹…奥…、き、気持ち…あっ…、気持ち…、いい…」

「はぁ…、はぁ…、も、もっと…」

愛液と血で濡れた張形が、滑って上手く掴めない。
奥にガンガン打ち付けたいのに、力が入らない。


「…っん!!あ…。もっ…と…」


グジュ…

サラはナイフを抜いて、今度は右脇腹にズブッ!と突き刺した。
そのままグリッ!グリッ!と左に引き回しはじめた。


10cmは腹に突き刺さっているだろうか。
深く刺さったナイフは、サラの力ではなかなか進まない。

ナイフに両手を添えて、グッグッと力を込める。



「んっ!ぐあっ!っああ!!!」



狂ったような声を上げて、ゆっくりゆっくりと腹を切り開いていく。


グジュ!グプッ!グ…ジュ!

ナイフを動かすたびに、腹の中で腸が切れる音がして、傷口からは夥しい血が流れ出た。



やっと、半分まで来た。

半分切れた腹からは、腸がはみ出している。



サラは一度深く息を吸い込み、再びナイフを握る手に力を込めた。


「ぐっ!あっ!ああ!!!」


腹はナイフが動くたび、

ビクッン!ビクッン!

と波打ち、時々その痙攣に合わせて血が吹き出した。



「ああ!!んっ!っああ!」


サラは、長い時間を掛けて、なんとか腹を、横に切り開くことが出来た。


ドロッとはみ出した腸を、恍惚の眼差しで見つめている。


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