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甘い復讐
第7章 公開処刑 2日目 夜 -前編-
「ふんっ!」

緑の仮面の男は、指示された3メートルの距離から、サラ目掛けて力一杯ナイフを投げた。


ズブッ!

ナイフは、サラの下腹部にズブリと突き刺さる。


「惜しい!50点!」



「ふんっ!」

ズブッ!

今度も下腹部だ。

「次は25点!」


「ふんっ!」

ズブッ!

最後は、臍に命中した。

「素晴らしい!100点!175点です。」



ナイフが突き刺さる度に、サラは小さく呻き、身体はビクッン!ビクッン!と跳ね上がった。


良く手入れされたナイフは、吸い込まれるようにサラの身体に突き刺さり、内臓を傷付けた。




「では、次の方」

ゴードンが突き刺さったナイフを抜いて、今度は赤い仮面の男に手渡した。


ズブッ!ズブッ!ズブッ!


男は無言で3本のナイフを投げた。



1本目は胃に刺さり、サラは激しく吐血した。
2本目は臍の横に。
3本目は下腹部に。


「次の方」

休む間もなく、抜いては刺され抜いては刺されが続く。


5人目が投げ終わったころには、全身血まみれで、臍の辺りは何度も刺され、グズグズに肉が抉れている。


「はぁ…はぁ…はぁ…」

サラは肩で息をして、ぐったりとしている。

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