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甘い復讐
第7章 公開処刑 2日目 夜 -前編-
「さぁ、お嬢様、これで腹の中を十分にご覧になれますよ。」

「まぁ、素敵…」


女性はアルバートに血塗れのナイフを預けると、無遠慮にサラの腹の割れ目に両手を突っ込み、一気に左右に開いた。



「あっ!ぐっ…!」

縦に大きく開かれた傷口から、内臓がドロッと溢れ出る。


「まぁ!」

ぬらぬらと鈍く光る腸を見て、青い仮面の女性は感嘆の声を上げた。


ぽっかり開いた腹の中に、直接手を突っ込んだり、腸を握ってみたり、引っ張ってみたり…


「あぁ!。
お腹の中って、こうなっているのですね。
温かいわ。それに、ヌルヌルしてて面白い。」

「あっ!あっあ…!ぐっっ!」

サラは目を見開いたまま、苦しそうに痙攣を繰り返している。


「あら?この子」

青い仮面の女性は何かを見つけたのか、ふと手を止める。


「この子、あそこをヒクヒクさせてるわ。感じているのかしら?なら、慰めてあげないと。」


気が狂いそうなほど痛くて苦しいのに、サラの敏感な部分は痛ければ痛いほど、別な熱を帯て刺激を欲してしまっていた。


ズブッ!!!


そう言うなり、青い仮面の女性は、握った拳をサラの膣内にめり込ませた。


「あっ!…かっ…あっ…」


サラは大きく仰け反り、声にならない声を上げた。


「するんと入ってしまうなんて、なんてはしたない。」


グチュ!グチュ!グチャ!


「あっ!…んっ…!あっ!あっ!!」


「この子、感じているわ。」

青い仮面の女性は、口元に笑みを浮かべながら、拳を激しく出し入れし始めた。

拳を出し入れする度に、血と愛液が混じったものが隙間から溢れ出てくる。

もう昼間の媚薬の効果は無いはずなのに、お腹の奥がきゅうきゅうと切なく疼く。

女性は、空いている方の手を腹の中に入れて、再びグチャグチャと、内臓をかき混ぜ始めた。


「…んっ!あっ!あっ!」


さっきまでの呻き声とは違う。
サラは気持ち良さそうに喘ぎ出した。



「とんだ変態ね。良いわ。イカせてあげる。」

青い仮面の女性は、奥に打ち付けるように、さらに拳を激しく出し入れし、サラの小腸を掴んで無茶苦茶に掻き混ぜた。


「はっ!あっ!あっ!あっ!ああああぁ!!!」


ガクン!ガクン!ガクン!

と、下半身が激しく痙攣する。
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