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甘い復讐
第7章 公開処刑 2日目 夜 -前編-
「ああああああっっ!!!」

サラは叫びながら、果ててしまった。


最後、大きく仰け反った時に、小腸がズルズルズルと、腹からこぼれ落ちた。

お腹はパックリと縦に開き、サラはイッたままの状態で、腰をガクガクと震わせている。



「あぁ!楽しかったわ。アルバート様!」

青い仮面の女性は、万勉の笑みを浮かべている。


「青い仮面のお嬢様、まだ時間はありますが、宜しいので?」

「ええ。この子もあまり反応もしなくなったし、もう十分ですわ。」

「確かに。反応が鈍いですね。もう、限界なのでしょう。

皆さん!ご安心を。
吸血鬼と言うものは暫く時間を置けば、再生致します。

次のアトラクションは、1時間後に開始します。
それまで、どうぞお寛ぎを。

青い仮面のお嬢様、どうぞ別室に風呂と新しいドレスの準備が整っています。
さぁ、どうぞ。」

アルバートと青い仮面の女性に、
わー!という歓声と、拍手が巻き起こった。


ゴードン達は、手早くサラを控えの間に運び込む。


アルバートは、女性をエスコートして、部屋を去っていった。




大広間の奥の部屋に運び込まれたサラは、
ヒュー…ヒュー…
と喉を鳴らしながら、浅い呼吸をするのがやっとだった。


程なくして、大広間とは逆の扉が開きアルバートが入ってきた。

サラの側に寄り、ランプを近づけ状態を確認すると、

「暫く放っておけば、元に戻る。私は暫く自室に戻る。
後は任せた。」

と言って、踵を返し、入って来た扉から、出ていった。

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