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自称痴女の裸遊び初体験
第3章 初めての触れ合い
いきなりおマンコにチンポを入れてと言うのは、まさに痴女発言で、私らしい言葉なんだけど。
ただ今までの遊びセックスでは、手をつないだりキスを交わしたり、愛撫されたりしてエロい雰囲気を徐々に盛り上げていって、セックスに及ぶみたいな感じだった。
痴女といっても私は、そういうエロい雰囲気を楽しむ派なんだ。
こんなふうに本当にいきなりおマンコにチンポを入れてと言ったのは、初めてだ。それほどに、ダイチの手のひらのエロ感触に参っていた。

「いいよ」
ダイチは初体験で童貞男子なので、当然引くと思っていたので、この答えは意外だった。
私は喜んで、腰をクネクネとうごめかし、両太ももをおずおずと開いた。
「ただ、バックアタックでやろう。正常位だと、ルナには刺激が強すぎるだろうから」
「いや~~。正常位で、ダイチとセックスしたい~~」
私は、ダイチの体位選択を拒否った。腰に触れられただけでめちゃくちゃ気持ちいいんだから、正常位で密着抱き合ったら天国極楽桃源郷に違いない、私は気持ちいいセックスがしたいのッ!

「うーん…」
ダイチは、考え込んだ。
『この人って、本当に童貞?正常位といえば、男子にとっては女子をガムシャラズッコンズッコンできる男子本位の体位なのに…』
私は、考え込むダイチの顔を穴のあくほど見ていた。
「それじゃ、少し抱き合ってみようか?それで行けると見通しがついたら、正常位でセックスしてあげる」
ダイチの結論が、出た。
「うれしい~~~~~♡」
私は、このとき自分がダイチに翻弄され、手玉に取られて、犬のようにしっぽを振って喜んでいるいることに気づいていなかった。ジコチューで気が強い私のキャラでは考えられない、ダイチへの態度だった。

「それじゃ、まず鏡の前に立って」
「え?」
私は首をかしげた。
「鏡の前で僕の手のひらでカラダを触られ、それで耐えれたら、次は抱き合おう。その抱き合いに耐えれたら、正常位でセックスしよう」
ダイチの説明に、私は納得し鏡の前へおもむいた。
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