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サブリミナル〜多面性をもつ主婦〜
第6章 猥婦〜ワイフ
旦那と美月がグルで••••いやいや、旦那と美佐江がグルで••••、ありえん。美月と美佐江は確か、何回かは顔を合わしているのよね?

あらゆる事を想定せねば。
“加奈子の盲点は、学生を信じきっている事にある”
結局、犯人が誰なのか分からず仕舞いで半年が経過して加奈子もすっかり忘れてしまっていた。

加奈子•••どうしたんだい?最近、撮影しないみたいじゃん。機材もなくなってプレイルームもスッカラカンじゃないか?
昼間から学生たちが、寝起き顔で目をこすりながらやってきた。

『今頃、起きてきたの?君たちは!仕方ないのね。いくら夏休みだからって、きちんとした生活のリズムを規則正しく送らないと、身体によくないのよ』

食堂で食器を洗った加奈子は、台に乗り棚の上に手を伸ばし整理している。
フリルのついた短めの可愛らしいスカートからお○んこが顔を覗かせている。

『少し生活態度を改めてみる事にしたわけ。可愛い主婦加奈子は、普通の主婦に戻りますわ。おほほほほ』

ま、いいけど、あまり無理するとストレス溜まるぞ。

溜まんないわよ!溜まるもんか!
何か最近やけに忙しそうだけど、何してんの?

空きを待っていた深夜勤務の福祉の施設の仕事がようやく回ってきたの。だからごめん。あなた方の相手が減るけど、許して。

加奈子が待ちに待った仕事じゃないか。
俺たちは止めないぜ。加奈子は、あの一件があってから、少し自重する事にした。

反省、反省。自分の立場をわきまえねば。
大人しくしていよう。
とりあえず、今の寮生が来春には卒業する。
新しく新入生を迎えたら、普通に戻そう。

それから1年が経とうとしていた夏のある日。
「あなたがたは、こんな事をお考えではありませんか?便利なダッチワイフを囲い込みたい」

近頃、なんだか私の周りが密かに騒がしい。
私を見る学生らの目線。
視線が熱く集まる。何なのかしら?
部屋に入ると戸を閉め耳をそばだてる。
ガチャガチャと周囲の戸の閉まる音。
静まり返る寮内に響き渡る荒い鼻息。
「ハァ…ハァ」パツパツと鳴る肉音。
俺達学生は皆、寮母加奈子のお〇んこ画像でオナニーしていた。
あるサイトのウイルスに感染した画像をPCからコピーし携帯に保存。

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