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第11章 偽りの幸せ

人妻は、所詮肉便器に過ぎない

結婚し早、5年…既に夫との冷えきった日常生活に肉欲の支配下に置かれた日々。

何でこうなったか何がこうさせたか、男性の肉便器に成り下がった日々の生活。

男性の欲望の為の処理に利用されるおまんこは、精液肉便器となり貯精液タンク化。

『人妻は所詮、夫の性処理の便器に過ぎないんだよ』

『婚姻届という名のﾀﾞｯﾁﾜｲﾌ契約書』

『性の奴隷に成り下がる為の契約書』に捺印した加奈子は男子寮の肉便器成り下がり、何不自由なく生活していた。

『肉襞をタップリと堪能して下さい』

張り出された案内書の部屋内からは、ただ、ひたすらに響く肉のぶつかり合う音がこだまし、無言のままそれを受け入れる女の顔がうなだれておまんこ剥き出しの下半身に向け、『バチンっバチ』と男の生殖器が入り乱れ、欲望を満たす為に汗に塗れながら繁殖行為を行っている。
『肉便器めおまんこ突き出してろって』

まさに、男達の性処理のみの道具に使用され続けている加奈子

おまんこから抜かれる欲望…
おまんこの上に置かれた竿は、容赦なく、気持ち良さそうに射精のシャワーを飛ばす。

『おぉっ…おっ気持ちいいぜ…』

真ん丸く突き出された下半身は固定され配置されている。

ぬぽ、ぬぽ、にゅぽ口で抜く者。

でかくなり出した柔らかい乳房でﾊﾟｲｽﾞﾘする者。

加奈子は、慣れた様子で精液をいとも簡単に飲み干し射精されている尿道を見つめる。