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サブリミナル〜多面性をもつ主婦〜
第11章 偽りの幸せ
ところで、話しを戻しますが、この団地。日頃から普通に過ごしているように見れる。というより見せかけているといっても過言でない。

偽りの幸せを演じる家庭が入居する団地。

みんな、旦那に内緒で何かしらの苦痛と屈辱を背負っている。

例えば、ここに水城奈緒という主婦が住んでいる。
もちろん旦那さんも健在である。

彼女がどんな人物であるかというと、加奈子の上をゆくほどの淫乱生活にしてきた人物であり、旦那がいない昼間に旦那だけが知らない彼女の実態を話そうと思います。

家畜化(かちくか)とは、人妻を飼いならし、その繁殖行為そのものを管理して有用な性質をもつ個体だけを選抜してゆくことで、人間に服従する家畜とすること。
及び、その過程で生じる独特の変化の事を指す。

あるとある一軒家。
昼間っから卑猥な叫び声が聞こえるとして近所の噂になっていた。その一軒家にはごく普通のサラリーマンを旦那にもつ、どこから見ても良妻にしか見えないグラマーな美人妻が住んでいた。

その一軒家の近隣の住人から入手したとんでもない猥褻な話しをしましょう。

そこには、良妻の仮面を被ったいんらん変態妻、奈緒の実態が間違いなく映っていた…。

良妻の仮面を被った人妻は、肉欲奴隷に成り下がった近所の家畜であった。ただの家畜です。

結婚当初より、既に左右イビツな形の乳輪に乳房は、無数にしゃぶられた事を意味している。毎朝の日課。
『貴方…お仕事頑張ってね』と白いノースリーブのワンピにエプロン姿の良妻は、後ろ手にし、夫を玄関先で送り出し、遠ざかる車に向かい手を挙げて見送る。

車が見えなくならないうちに、彼女は後ろに纏めあげ結った髪を解き身体を小刻みに揺らす。
『ぱつ!ぱつ!…』

後ろから『ヌッ…』と出た手がエプロンの脇より乳房を引っ張り出し露出させて、捲りあげたスカートから出たデカくなりだした尻を責め立て、鼻息が荒く興奮気味に性欲を満たす真っ最中。

『まだ、ダメでしょ…ぉぉぉ。夫に見えちゃう…』
更に、数本の手が伸びてきて人妻を中に引っ張るように引き入れてゆく。
『ほらほら…順番づつでしょ。』

『家畜のくせに、能書きたれんなょ。旦那に昔の事も現実も全てバラすぞ。こら。お前の本名が、満子って事も、あだ名が、お満子だってことも。』
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