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サブリミナル〜多面性をもつ主婦〜
第12章 水城奈緒
奈緒は、着替えると裏口より帰宅し衣服などを整えながら、髪の乱れを直し口にくわえたゴムで髪を結び直し、台所に入室。

『あら…お帰りなさい。貴方。ご飯にするお風呂』
『君が良妻でよかった…安心して仕事にいける』
『どぉしたの?変な人ぉ』
今日ね、近所にお買い物に行ったらね、仲良しの奥さんが…。

旦那は聴く耳持たぬ様子で妻の話を促していた。
《あんな淫らな!信じられん…見知らぬ男を何人も…何人も》
ねぇ!貴方聴いてる?

『ゴメン…今日は疲れているらしいから、先に寝る』
妻は振り返り、旦那に背中を向けると、片目を綴じ、軽く舌を出し、その場をあしらう。

旦那が寝静まる頃に、頻繁に来出すメール。
〔"オマ●コヤラセろ!"肉便器!外れの公衆便所に来い!〕
ブルルル…
〔"オマ●コ、オマ●コ、オマ●コ、オマ●コ、オマ●コ"〕
ブルルル…
〔尺八頼む〕
何件くるわけぇ…
より取り見取りね。
〔はい…わかりました。すぐにお伺いいたします…奈緒〕

奈緒は手に看板を持ち外出。
看板には、カラオケBOXや建物の陰・公衆便所・車の助手席など簡単な場所で私がフェラチオしてあげます。
報酬は一切いりませんー。
射精する直前にどこに出せばいいかを私に訊いてください。
絶頂を迎え、貴方が好む場所に射精した後すぐ衣服を整えて解散。
それで終わりです。
舐めさせてあげること自体がサービスですから容姿や年齢、テクニックは問いません。
早漏・童貞・包茎の方も心身ともに気持ちよくなれます。
詳細を知りたい方はメールください。
実際におしゃぶりされてる男性をみれます!

冷やかし目的は固くお断り致します。

『…んぁぁぁぁ』
奈緒は、自宅から歩いて数分の場所にある公衆便所内にて、立ちバックされていた。
『押さないで…押さないで。オマ●コは無料ですから、順番づつザーメン下さい…人妻の肉壷使って下さい。』
かなり汚い寂れた公衆便所は、ぽつりと郊外の外れの林の中にあり、電球がパチパチとついたり消えたりして、全く目立たない。
入口に貼られた看板
『水城奈緒の肉便器あります。無料で楽しんでいって下さい』


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