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サブリミナル〜多面性をもつ主婦〜
第2章 煩悩・翻弄・順応
今だ射精中の竿はゆっくりと抜かれ、にゅるッとお○んこから出ると、うっぴゅ!うっぴゅ!ぴゅっ!と気持ち良さそうに精液を吹き出して、女性器にひっかかる。

ここまでの話しの流れから、旦那が居てこんな淫らな生活、無理だろう•••!とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
しかし、それを可能にしてしまうのが彼女なのですね。

旦那なんて、私の仕事など気にもとめていない様子で
寮生達も、主人には会った事がない。主人は規則に規律をキチンと守っている福祉関係のホームかなんかだと安心しているんでしょうね。寮に来たためしなんかありません。

『規則!規律!ルール!マナー!モラルはさておき(;^_^A
キチンと守りましょう!』と貼られており、見回すと週間の献立表があったり、寮生のネームプレートがぶら下がっていて、誰が当番か一目で分かるようになっている。
物欲・食欲・性欲がこの寮のモットーでこれが満たされなければならない。実世界では、ダメ人間になる三要素ですね。
それぞれ、ほどほどに・・が望ましいんですが、この話しには関係ありません。

家と寮は繋がってはいますが、廊下を歩いて行かないといけないため、離家みたいなものです。
家の方は家政婦の美月ちゃんに頼んである。

週末の数時間もいない家政婦で主に家の掃除などを任せている。寮には立ち入り禁止をしているため、美月を見た事のある寮生はいない。

過密なスケジュールを熟す旦那は週末まで全国各地を飛び回るほどの忙しさであるが、必ず家には帰宅する。
まぁ眠りに帰ってきているようなものです。
読者の方のご主人にも、そんな方がいらっしゃるでしょう?

日も暮れ、夕食の支度をしながら家政婦美月の話しをしましょう。
彼女美月は、私自身が探してきたわけではありません。
主人の会社に配属されているお茶汲みの婚活のために就職したようなOLで、たまたま主人のお眼鏡にかなって
週末だけ雇われている。

日頃から何かと忙しそうにしている私のために主人が気遣ってくれたのだろう・・・。
わざとらしく福祉の話しなど持ち上げては会話の糸口にしているので(笑)

というより、私はこれでもヘルパー2級の免許は持っているんですよ。
高校を卒業したあと、結婚する間際までは福祉関係の施設を転々としていたほどです。









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