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アネキと俺の性事情
第3章 最愛の女性
「アネキ、挿れるよ・・!」

感動の台詞を吐きながら、俺はアネキに覆い被さっていった。

「あっ・・!」

途端、アネキの美貌が激しく歪んだ。

「嫌・・」
 
困惑したような表情で何度も顔を振って、俺を拒んでいる。

でも、アネキの体が俺を歓迎してくれているのは一目瞭然だった。

俺は最初から容赦しなかった。

いきなり動き始めたのだ。
 
「あっ、あっ・・ああ・・ああ・・」

アネキが何かに耐えているような。何かに怯えているような表情を見せ始める。

「アネキ、もう痛くないだろ・・?後は気持ち良くなるだけさ・・!」

俺は息を弾ませながら、アネキを叱咤したのだった。

アネキは遠慮してか、照れ臭いのか・・俺に抱き着いては来なかった。

「アネキ、もっと甘えていいんだぜ!」

俺はそう言いながら、アネキの腕を自分の首に回してやった。

するとようやくアネキが俺の首に両手を回して来たのだった。

ふと気が付くと、アネキの左右の美脚も俺に絡み付いて来て、俺を挟み込んでいた。

(おいおい・・今日も中出し希望かよ・・!)

勿論、アネキがそんな事を望んでしている筈はなかったが、最愛の女性にホールドされて悪い気はしなかった。

その内に射精の欲求が迫ってきた。

アネキも感度が高まって来ているのが見て取れた。

「アネキ、一緒にイコうか・・?」

俺はそう声をかけて、スパートをかけた。

「ああっ・・ああっ・・」

アネキの取り乱しようが激しくなった。    

(ああ気持ち良い・・!)
 
俺は今にも来そうな射精感を堪えて、アネキをイカせようとした。

「ああっ・・ああっ・・!」

アネキが堪え切れない喘ぎ声を発しながら、物凄い力で俺にしがみ着いてきた。
  
「アネキ・・イッていいんたぜ!」

俺は自分も今にもイキそうになっているのをやせ我慢して、アネキを叱咤した。

するとアネキがその美貌を極端なまでに歪めて大きく仰け反ったのだった。

次いで、ガクン、ガクンと腰を痙攣させる。

俺はアネキの絶頂に合わせて緊張を解いたのだ。


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