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恋とエロス
第1章 プロローグ
「ははっ、すげえぬるぬる」
勃起したペニスが、私の股間をゆっくりこする。ひだをかき分け、入口のあたりを行き来しながら、クリトリスをカリ先で引っかけるように刺激してくる。
じゅわじゅわと、熱い粘液がわき出てくるのを感じた。
彼のも硬度を増し、入口を突くような動きを見せはじめる。
「え、やだ、いきなり入れるつもり?」
「三回目だし、いけるだろ」
いきなり真顔で言うと、彼はぐっと腰に力を入れて、ペニスの先端を私の中に挿入した。
「ほら、すんなり入った」
「そんな、真顔なんて……反則」
私の目をとらえて離さない彼の本当の顔。
高鳴る胸の鼓動と、呼吸すら困難なほどの高揚感が、体全体を痺れさせる。
「万結」
私の名を呼び、肌を重ね、抱きしめてキスしながら、彼はゆっくりと根元まで深くペニスを挿入した。
まるで、恋した相手とのセックスのように。
彼の舌が別の生き物のように私の口を犯し、苦しくて逃れようとするのに、どこまでも追いかけてきて吸いつき、強くからめ取ろうとしてくる。
深々と突き刺さっているペニスが、ビクビク痙攣するのを感じた。ぎゅっと奥を押され、痛みに似た快感がじんわりこみ上げてくる。
勃起したペニスが、私の股間をゆっくりこする。ひだをかき分け、入口のあたりを行き来しながら、クリトリスをカリ先で引っかけるように刺激してくる。
じゅわじゅわと、熱い粘液がわき出てくるのを感じた。
彼のも硬度を増し、入口を突くような動きを見せはじめる。
「え、やだ、いきなり入れるつもり?」
「三回目だし、いけるだろ」
いきなり真顔で言うと、彼はぐっと腰に力を入れて、ペニスの先端を私の中に挿入した。
「ほら、すんなり入った」
「そんな、真顔なんて……反則」
私の目をとらえて離さない彼の本当の顔。
高鳴る胸の鼓動と、呼吸すら困難なほどの高揚感が、体全体を痺れさせる。
「万結」
私の名を呼び、肌を重ね、抱きしめてキスしながら、彼はゆっくりと根元まで深くペニスを挿入した。
まるで、恋した相手とのセックスのように。
彼の舌が別の生き物のように私の口を犯し、苦しくて逃れようとするのに、どこまでも追いかけてきて吸いつき、強くからめ取ろうとしてくる。
深々と突き刺さっているペニスが、ビクビク痙攣するのを感じた。ぎゅっと奥を押され、痛みに似た快感がじんわりこみ上げてくる。