この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
親友のカレ
第1章  親友のカレ
 


『あっ…!嫌っ…!』


鎖骨から胸、胸から下へとキスをしながら 足元に移動していった彼の手が、強く閉じている私の両膝を掴む。


「…見せて」

『…やっ…!』


これを許してしまったら きっともう、元には戻れない…。

イヤイヤと首を左右に振って、必死に訴えかける。


「だったら、俺が先に見せればいい?」

『えっ…』


すると、深い溜め息をついた彼は 私の腕を引いて上体を起こすと、自身の腰のベルトをカチャカチャと外し始めた。


『…っ…!』


膝を突いた彼が取り出したソレは とても、大きくて…。

見てはいけないのに、目が離せなくなる──。


「…俺もするから、あんたも手伝って」


ゴクリと息を呑み、恐る恐る手を伸ばして触れる。

そして、上に重なった彼の手に誘導されながら、ゆっくりと上下に擦っていく。


「…硬くなってるの、分かる?」


私のぎこちない手の動きに合わせて、次第に芯を持ったように硬さを帯びたソレ。

いつの間にか、支え無しに天井を向き、反り返るほどに反応していた。


「…次はあんたの番ね」

『んっ…』


ここに連れて来られる前に交わしたキスと同じ。

舌を絡ませながら、再び 身体を寝かされると、強引に広げられた足の間に彼の顔が埋められた。


『あぁっ…!』


割れ目をなぞり上げるように這わされた舌。

同時に指先でそっと蕾を剥かれ、姿を現した蜜芽に 彼の視線が釘付けになる。


「…エッチだね」

『やっ…!だめっ…!』


わざと、上目遣いで私を見つめながら 蜜芽を舐められ、全身に電撃が走るような快感に襲われる。


「…素直に感じていいよ。俺しか見てないから」


敏感に跳ねる腰、溢れ出す蜜が、私の身体を女に変えていく──。


 
/10ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ