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絶対的下僕の末路
第1章 【玩具はお前だって言ってんの】
唇が重なる寸前で待ち構える顔を拝む。
「浅ましい顔……もっと虐めてあげようか?」
泣きそうな目で嫌だと訴える。
それをクスクス笑い口の中に舌を入れてあげるの。
わかった、お望み通り正常位してあげる。
絡ませ合いながら再び挿入ってきたペニス。
脚でお尻をホールドし、どんなピストンするのか様子見。
なるべくイかないようにゆっくり腰を振り、徐々に速くなるパターン。
私が動いたらどうなるの…?
秒でイっちゃう…?
だとしたらまたお仕置きだね…?
うーん、どうしようか。
頑張って胸も揉んでいる。
乳首を転がして抓んで一生懸命ピストンしてるね。
「伊織………そんなんじゃイケない」
「あっ……ごめんなさいっ…んんっ」
腰を浮かせて私がピストンしたら固まっちゃって動けなくなってる。
そんなんじゃ私がイかせちゃうよ…?
「ちょっと待って」は聞けないな。
イキそうなの?もう?さすが早漏くん。
「さ、沙羅ちゃん…!ヤバいよ…!」
「動かないで……あぁ…おっぱい舐めて」
「はい……んんっ」
頭から引き寄せ乳首をしゃぶらせる。
「ちーがーうでしょ!もっと舌出して舐めてよ、いつになったら覚えるの?」
「は、はい……」
「そう……そう…っ!ハァハァ…そのまま……あぁ…イキそう…っ」
喘ぐ声も震えてきた。
ひたすらピストンする私に目を閉じて胸を舐めてる。
「ねぇ、イクって言ったら私の顔見てて……見たいんでしょ?」
「うん……っ」
「それまで耐えて?良い子にしててね」
「ハァハァ……沙羅ちゃん…っ」
容赦なく自分の快楽優先での正常位ピストンに射精の近いペニスがヒクついている。
頑張って吸い付いて転がして。
「あはぁ……イクっ……イクイクっ」
顔を上げた伊織は熱帯びた瞳で私を見降ろしながら、教えてもないのにクリトリスを弄り出した。
一瞬で絶頂を迎え、派手に痙攣する。
「あっ…沙羅ちゃんっ……僕もイクっ」
勢いよく抜いて射精が飛び散るのを自らの手で食い止める。
ティッシュで素早く拭いて手を洗いに行ってる。
慌てて戻って来て「拭いて」と頼んだら優しくオマンコを拭ってくれたりもする。