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絶対的下僕の末路
第2章 【負け犬らしく遠吠えしなさい】
「コレは?」
「えっ!?あっ、気に…しないで」
タオル掛けてるけど盛り上がっている股関。
後ろから抱きついただけで勃起したの?
タオルを取り上げたらやっぱりビンビンで握って動かす。
「あっ……今日はそんなんじゃなくて…っ」
「じゃ、何で勃つの?勃ったら出さないと身体に良くないの知ってるでしょ?」
優しく擦るとどんどん固くなる。
我慢出来ない声が漏れてるよ。
乳首も触ってあげる。
良い顔するね。
ほら、鏡見て……厭らしい顔。
余裕なくなってる。
亀頭部攻めたら我慢汁が溢れた。
唾液を落とす。
手コキを続けながら乳首を攻める。
「あっ……沙羅ちゃんっ……気持ち良い…っ」
私じゃなくて、真帆がしてたら?
同じように喘ぐ…?
喘ぐよね、こんな勃ってんだもん。
根元まで固くしちゃって、もう出ちゃうの?
「まだイかないでよ……楽しませて?」
「うっ……あぁ…っ、ダメダメ…っ」
「何日溜めたの?」
「ハァハァ……うっ…三日…とか」
「三日前は何で抜いたの?」
「沙羅ちゃんに……」
「へぇ、私に何させたの?」
「うぅっ……ハァハァ……ダメ、出ちゃう」
「言わなきゃイかせないよ?」
手を止めてまたゆっくり動き出す。
「沙羅ちゃんに……めちゃくちゃにされるセックス妄想して出した」
「めちゃくちゃにってどんな?」
「い、言えない……」
「じゃ、後は自分で出して」
パッと手を離すと泣きながら握らせてくる。
イかせて欲しい時の顔。
「沙羅ちゃんにお尻の穴開発されて…オシッコかけられたり蹴られたりした」
「わ、ハードだね?そっちが好み?」
「別にそんなんじゃなくてっ…!僕は沙羅ちゃんに罵られて興奮するタイプだから」
「生粋のドMだね」
「こんな僕……気持ち悪いよね、だから捨てようと思うのも間違ってないと思う……でも僕、沙羅ちゃんが呼んだら絶対にすぐ駆けつけるから…帰れって言われたら帰るし言う通りにする」
「わかったから泣くな」