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絶対的下僕の末路
第2章 【負け犬らしく遠吠えしなさい】





「それは……目の前で真帆さんと出来るかどうかはわからないけど、沙羅ちゃんなら後でキツくお仕置きしてくれると思うから…」




ソファーに移動したら脚元まで来て待て状態になるのも最早クセだね。
そんな伊織を見てガッツリ引いてる真帆は3Pなんて受け入れてくれないだろうね。




「ねぇ、真帆、これってもう私の勝ち…じゃない?」




こうして煽れば引っ掛かってくれるだろうか?
頭の良いお嬢さんなら気付いちゃう?




「はぁ?何でそうなるの、だから此処に来たんでしょ」




「えっ!?此処で3Pするの?とうとうイカレた!?」




「プライド捨てるって言ったけど前言撤回!私にもプライドがある、だから沙羅そこで見ててよ、この下僕くん勃起させたら私の勝ちね?」




「え、え、えぇー!?」




人のベット使って襲うなー!
目の前で押し倒された伊織は覆い被さってきた真帆にキスされてる。
目だけこっち向いてさ、言い訳したいの?
お望み通り、脚組んで見ててあげるよ。




一枚一枚服を脱ぐ真帆は何の躊躇もなく全裸になった。




ヤバ……女の私でも見惚れる良い身体だわ。
これで勃たないとか有り得ない話。




抵抗しそうな腕は上から押さえられている。
本気で抵抗したら真帆の力なんて大した事ないはずだけど?
真帆の本気モードのキスに酔いしれてるの?




それとも、私に見られて感じてる?




いきなり始まった親友と幼馴染みのセックス。
何故それが私の部屋で行われているのか。
そしてそれを何故私が見届けないといけないのか。




考えれば考えるほどカオスと化してる現場だけど、人のセックスを見る…なんて初めてだしそっちに興味がないと言えば嘘になる。




厭らしい音も相まってそれなりの雰囲気にはなってきた。
真帆の吐息エロ……腰つきもヤバい。
あっという間に脱がされた伊織の乳首に舌を這わせてる。




下着の上から弄られてピクッと反応したのを見逃さなかった。




「ねぇ、舐めて良い…よね?」




「えっ……でも」




私を気にしてか躊躇する伊織に
「舐めて頂きなさい」と命令する。
真っ赤な顔して私を見るけど、冷たい視線しか返せないから。











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