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絶対的下僕の末路
第2章 【負け犬らしく遠吠えしなさい】
いつもの倍、低い声。
流石の真帆も驚いてる?
こんな私、見せたことないもんね。
土下座して謝り倒す伊織の頭に脚を。
優しく撫でて額から蹴り上げる。
尻もちをついた伊織はすかさず土下座の体勢に戻り床に頭を擦り付けていた。
「沙羅ちゃんごめんなさい…!ごめんなさい…!」
「何に対しての謝罪?顔上げて?」
泣きじゃくる顔を見て激しく一発ビンタを食らわせる。
髪を鷲掴みして持ち上げた。
「見られて興奮するんじゃなかったの?私を楽しませないで終わるつもり?せっかく見ながらオナろうかと思ったのに……役立たずだね、お前は」
「やってみたけど出来ませんでした、ごめんなさい……」
「それがどれだけ相手を侮辱したのかわからせてあげないとね……本当、手のかかる無能な男ね」
「あぁっ……ハァハァ」
脚でペニスを押さえつける。
脚コキ…ではなくただただ痛めつけるだけ。
脚の指を使って抓り上げる。
それで悦ぶんだからどうしようもないね。
「後ろで腕クロスしてて?縛られてると思って動いちゃダメだからね?」
「ハァハァ……はい」
もうヨダレ垂らしてるじゃん。
締まりのない口がもっと…って欲しがってる。
下も我慢汁溢れて固くなってきた。
正座したまま股関突き出して、蹴られて勃起してるの?マゾ過ぎ。
ほら、両脚使ってあげるよ。
器用に指の間で挟んで脚コキしたらもっと悦ぶんでしょ?
根元と先っぽ両方攻めたら完全に勃起した。
真帆も驚いてガン見してる。
「この子、正攻法じゃダメなのよ、生粋のマゾヒストだから」
呆れた…って顔ね。
マゾの相手は慣れてない?
まぁ、見てて。
「こんな固くなっちゃって、誰が勃起して良いって言ったの?」
「あっ……ごめんなさい」
「また、お仕置きだね?」
「あぁ………っ」
髪を掴んでソファーに仰向けに頭だけ乗せる。
首から下は床に寝かせて。
真上から見降ろす私にまた欲情してるの?
「じっと良い子にしてて…」と言ってその場でショーツを脱いだ。
脱いで近くに投げ捨てる訳じゃない。
ギンギンに勃ってるペニスに引っ掛けてあげる。
「私の舐めながらシコりなよ」
「は……はい」