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絶対的下僕の末路
第3章 【誰が休んでいいと言ったのかしら】
「ハァハァ……許してください、女王様」
「奴隷のくせに他の女と接触プレイするなんて何様のつもり?いかに奴隷の分際かって事をみっちりと叩き込んであげるから、さっきみたいに歯を食いしばって耐えなさい」
徐々に太腿の上へと蝋を落としていく。
「熱い……熱いです女王様!お願いです、やめてください」
「大事な大事なペニス、使えないようにしてあげようかしら?」
アイマスクをしていても口元でどんな目を向けているか簡単に想像出来る。
泣きながら許しを乞う目だ。
それがゾクゾクするのよ。
初めての苦痛だからソフトにしといてあげる。
感謝しなさい。
「お前の潔白なんてどうでもいいんだよ、虫ケラ以下なんだから」
太腿の内側に垂らしていく。
赤く染まっていくよ。
どうしたの?気持ち良いんだ?
「なに勝手に勃起してんだよ、本当クズだな?あぁ、狂犬とか言ってたね、だったら着けてあげる、お似合いだよ」
首輪にチェーンが付いていてまるで飼い犬のようだ。
引っ張ってちゃんと躾し直さないとね。
「ビンビンじゃん、蝋垂らされて感じてるとか正真正銘のマゾ野郎だね」
鞭の柄で顎を持ち上げる。
「許して欲しかったらもっと私を楽しませなきゃ……泣き喚いて射精してみろよ」
脚を開かせ、ヒールの爪先部分で睾丸を愛撫してあげてるのに踏み潰されるんじゃないかとビクビクしてるのね。
「動くなって言ってるだろ!」
今度はピシャッと音がするほど鞭で二の腕部分を叩いた。
「わざとなの?次はペニスに振り落とすわよ」
「ハァハァ……許してください」
「良いね、その顔に欲情するわ」
「女王様……ペニス、叩いてください」
「はぁ?そんな言い方で私が応じるとでも?」
もうヨダレ垂らしてるの?
蝋燭と鞭とピンヒールだけでこんなに勃起して本当にだらしないわね。
こんなペニス、叩く価値もないわ。
先端からは我慢汁が根元の方まで垂れ流れてヒクヒクしてる。
「あぁ……女王様、どうかその鞭で勝手に勃起した端ないペニスを思いきり…叩いてください、女王様の思うままに躾け直してください」