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絶対的下僕の末路
第1章 【玩具はお前だって言ってんの】
「さっき出したのにもう凄いじゃん…全部出してなかったんだね」
「うっ……あっ…僕が洗います」
「うん、洗って」
洗い終わるまで握っててあげるから。
ヌルヌルになって滑りやすいね。
私も乳首勃ってる……気付いてるでしょ。
触らないように円を描いて洗う。
脇もお腹も終わった。
泡を足して脚から洗う。
大事なとこ、最後に回すんだね。
膝まついて腿に脚を乗っけて洗ってくれる。
手からペニス離れちゃったけどヒクヒク動いててウケる。
つま先まで洗ったらもう片方の脚だけど、顔を上げたら目の前にオマンコあるね。
「伊織はさ、最近セックスした?」
「え…?しないよ」
「ふーん…」
高校二年の夏に私は伊織の童貞を奪った。
勿論、私は初めてではなかったけど。
急にモテ期が来て調子に乗る前に奪ってやった。
「ありがとう…」って泣いて喜ばれたの初めてよ。
普通に逆レイプっぽかったのに。
その時だけフェラチオもクンニも許したんだっけ。
それからだいぶ放置して、私は相変わらず色んな男と寝て遊び呆けているのに時々こうして伊織を縛り付けている。
それで満足してるの?
私でヌイてるのは知ってるけど。
他の女とヤったってわかったら私はどんな感情を抱くのだろうか。
コイツが?私以外と?
今度こそ本気でベットに縛り付けて監禁しちゃうかも知れない。
「沙羅ちゃんじゃなきゃ…意味ないから」
急に耳にそう届いて我に返る。
良いね……その目つき。
私にだけ溺れてる感じがゾクゾクする。
「手に泡つけて…」
素直に従うから少しだけ与えてしまう。
手を広げさせた状態で自分からオマンコに当てた。
腰を引いたり戻したりして割れ目に指が触れて思わず吐息が漏れる。
「立って…」
私も握りたい。
喘ぎ声が浴室だからよく響く。
余裕なくなっていく過程が面白いの。
イキそうになったら止める。
「誰がイっていいって言ったの?私の前で一回射精してんだよ?お仕置きしなきゃだね…」
「あぁ……うぅ……ごめんなさい」