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絶対的下僕の末路
第1章 【玩具はお前だって言ってんの】





「手退けて」




「はい、ごめんなさい」




手コキしてんだから止めようとしないで。
たっぷり喘がせてあげる。
ねぇ、またヨダレ垂らしてよ。
無様な顔拝ませて。




ちょっと……指がクリトリスに当たってる。
中に入っちゃうとヒリヒリしたりしてデリケートだから洗い流すよう指示した。
手コキもこれで終わり。
手についた泡と我慢汁も一緒に流す。




脱衣場で率先して私の身体を拭いてくれる。
髪も傷まないようにそっと拭き取る。
自分の事は常に後回し。
それが当たり前になってしまっている。




目が合えば優しく微笑んで、嬉しそうに私の傍に居るの。
どんなに我儘ぶつけても、どんなに鬼畜に扱っても伊織にとってはそれが快楽に繋がっている。




寧ろ、もっとして欲しいって目で訴えかけてくる。




「ねぇ、脚…まだ濡れてる」




「あ、ごめん」




しゃがんで丁寧に拭いてくれるその頭を鷲掴みした。
え…?てな顔で見上げてくるけど、どこかで期待してたんじゃないの?
手コキも不完全燃焼でしょ。




「えっと……沙羅ちゃん?」




掴んだ手のまま顔をオマンコの前に寄せつける。
固まっちゃってどうしたの?
もっと近くで見て良いんだよ。
今日は特別。




「ねぇ、伊織……舐めたい?」




「えっ…………舐め……たい」




あんたが手マンしかけるから疼いちゃったじゃん。
大人しくしてりゃ良いのに調子に乗った?




洗面台にもたれて片脚を伊織の肩に乗せる。
オマンコ丸見えだね。
前にしたのいつだっけ?
童貞奪ってから何回か私は伊織を襲ってる。




すぐイっちゃうからつまんないんだけど挿入った瞬間は伊織が一番気持ち良い。
秒で濡れる。




でもずっとは与えない。
服従させて支配して、苦しんだ挙句の果てに与えるのが本物の快楽なの。
どんなにもがいても尽くしても私のものなの、あんたは。




「舐めて…良いの?」




「うん、昨日の男より気持ち良かったら……セックスしよっか」




目の色が変わったね。
負けないって思ってる?
ここから見ててあげるから思いきりしゃぶりなよ。
頭振りまくってクンニして?
可愛い犬だね。












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